大物投げ釣り「なぜドラグフリーでなくドラグロック?」使い分けとは

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大物投げ釣りで耳にする「ドラグフリー釣法」とは、魚のアタリ(引き)に対してスプールが逆転して道糸を送るスタイルのことですが、逆にドラグを一切緩めずにドラグをロック(締める)するスタイルもあります。

 

先日、こんなことを聞かれました・・・・

「なぜドラグをロックするんですか?」

 

スプールを逆転させてラインを送るスタイル、いわゆる「ドラグフリー」は大物を狙った置き竿では定番のスタイルなので「???」と思う人も多いと思います。

今回は「どうしてドラグロックなの?」について。

 

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「ドラグフリー」と「ドラグロック」

ドラグフリー

まずは、ドラグフリーを知らない人のために。

冒頭でも説明しましたが、ドラグフリーとは

魚のアタリ(引き)に対してスプールが逆転して道糸を送るスタイルです。

竿が飛ばされない!とか、食い込みが良くなる!というメリットがあります。

ここらへんの詳細は過去の記事で書いてますので、ピンと来ない人は、コチラを確認するとイメージが湧くかも?

 

実際、ドラグフリーに対応した投げ専用のリールが発売されていますので、置き竿では定番のスタイルです。

【投げ釣り】おすすめリール8選!ドラグフリー対応モデルで決まり!
投げ釣りの置き竿スタイルで、大物のアタリに対しスプールが逆転する「ドラグフリー釣法」に対応したダイワのQD(クイックドラグ)やシマノのTD(瞬間起動ツインドラグ)SD(ハイスピードドラグ)仕様の8モデルを比較。(ダイワ)トーナメントサーフ、サーフベーシア、パワーサーフ、(シマノ)パワーエアロ、フリーゲン、スピンパワー、プロサーフ

 

 

反対に・・・

ドラグロック

今回の本題ですが、「ドラグロック」は全く道糸を送らないスタイルとなります。

これはとっても単純・・・

走られたら困るから!

 

餌を喰って走られたら根に戻ってしまうから・・・なのです。

※魚種によって異なります。

根のきつい釣り場では、根に巻かれたり根ズレによって魚を逃がす要因になります。

これを防ぐ最大の方法が「ドラグロック」

 

ドラグをロックするメリット

魚を自由に走らせない

針掛かりしやすい

ラインを全く送らないので、魚を走らせないことが可能ということと同時に、魚が走った瞬間に強いテンションが掛かるので、針掛かりさせるメリットもあります。

 

ドラグをロックするデメリット

走らない魚には違和感を与える

竿立てに大きな負荷が掛かる

反対にデメリットは、魚に違和感を与えやすいことと、竿立てに大きな負荷をかけることですね。

ドラグをロックしたまま大きな魚に引かれると、そのままでは竿が吹っ飛び、海中にダイブしていまいます。

その対応策が尻手ロープの取付ですが、このときに竿立てに大きな負荷が掛かり、強度不足の竿立てでは壊れる可能性が・・・

※尻手ロープのイメージ(日置さんが丁寧に説明してます)

 

石鯛釣りで定番のピトンであれば問題はありませんが、竿立てとなると剛性が高いものがオススメです。

過去に紹介した記事はコチラ

最強【ゴールデンミーンレッドゾーン三脚】キャスターの必需品!
以前に廃盤となってしまった「最強三脚」 ゴールデンミーン【レッドサーフ三脚】 廃番後にショップから姿を消し入手困難になり、ある意味「幻の三脚」的な状態に・・・が、レッドゾーンサーフ三脚Rと生まれ変わって復活(再販)おすすめの竿立て(竿受け)でキャスターの必需品とまで言われる三脚です。耐久性・剛性・安定性が抜群

 

ちょっと話はそれますが、置き竿スタイルでの「食い込み」と「針掛かり」

【重要】置き竿での「食い込み」と「針掛かり」相反する要因の考え方!
置き竿(投げ釣り)で魚を狙っていると、アタリがあっても針掛かりがしないこと・・・ ありますよね? これには、いくつかの要因が関係しています。 大きな要因としては、 「竿先の硬さ」 「ラインの種類」 「竿の角度」 「天秤のタイプ」 「ドラグフリー設定」食い込みと針掛かりの考え方を紹介します。

 

【ドラグフリー釣法】で注意したい5つのこと!ありがちなトラブル?
ドラグフリーとは、魚のアタリに対してスプールが逆転し、道糸(ライン)を送り出すことで、竿を海に持っていかれるトラブルに対応、さらには道糸(ライン)を送ることで違和感を減らし食い込みを良くする釣り方のことです。そんなドラグフリー釣法では、注意したいトラブルが5つありますので、そこら辺を紹介します。

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