どんなところ?【直江津港第3防波堤】新潟県の有料釣り場を紹介!

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新潟県上越市にある「直江津港第3防波堤」

上越火力発電所施設から沖に660メートルある堤防の先端から460メートルが開放されている管理釣り場です。

水深も15メートルほどあり、色々な釣りが楽しめる堤防として期待が高まります。

 

 

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直江津港第3防波堤釣り場

釣り場への入場方法

上越火力発電所の入口より少し東側にある、連絡通路から入場します。

そこには一つ目のゲートがあり開放30分前位にゲートが開きます。

 

ゲートが開くと、車を走らせ駐車場に入ることができます。

先頭車両(先着順)から順番に入場して、管理棟の手前から順番に駐車していきますので少し早めから順番待ちをされた方がより管理棟に近いところに駐車できます。

駐車場(奥から見た様子)

  

駐車しましたら道具の準備をして、駐車場の先にある管理棟で受付をします。

ライフジャケットの確認後、誓約書に署名をして入場料金を支払い、レシートを受け取ります

レシートは、釣り場に入場する前と、再入場する際に必要なので無くさないようにしてください。

正面の建物が管理棟。右側には自動販売機、左の奥には仮設のトイレ(女性専用あり)

  

施設利用料金

大人  800円

高校生 400円

中学生 300円

小学生 200円

その他に回数券(20回分で8,000円)や年間パス(32,000円)、シルバーパス(年間8,000円)があります。

釣り場に入場するには、ライフジャケット(救命胴衣)の着用が義務付けられています!

お持ちでない方は大人子供共に1日300円にて貸し出しもしています。

 

釣り場への入場

管理棟の先にはコンクリートの擁壁がありますので、15段ほどの階段を上り下りして釣り場に入場します。

 

 

階段横にはカート用?のスロープ(幅40センチ程度)がありますが、きつい勾配で重たい荷物カートに載せている方は、かなり苦労されていました。

なかにはカートに積んだ荷物が崩れたりする人がいましたので、その点を注意。

 

堤防に入るとオレンジ色で区画がされた通路を進みます。

すぐに建築資材で作られた階段があります。堤防を進んでいきますと同じような階段がいくつかあります。

釣り場の階段は、スロープがありません

 

釣り場の移動距離が長くカートを使用する人がたくさんいますが、階段のたびに持ち上げなければいけませんので、持ち上げられる程度にまとめた方が良いと思います。

 

代表的なルール

・飲酒行為の禁止

炎天下の中の冷たいビールは最高ですが、残念ながら禁止されています。

・場内禁煙

場内での火気使用が禁止されているためタバコも吸うことができません。

・ゴミのポイ捨て禁止

場内に持ち込んだものはゴミも含め全て持ち帰らなければなりません。

 

釣り場の開放時間の確認、その他ルールや釣果に関してはこちら

 

気が付いた点

釣り場への入場でも書きましたが、カートが使いづらい点があります。

スムーズに利用されている方は、バックや背負子などで入場していました。

 

管理棟にはトイレがありますが、釣り場である堤防内にはトイレがありません

仮に堤防の先端で釣りをしていますと660メートル移動しないといけません。

 

堤防内には日影がありませんので、十分な水分を用意した方が良いです(管理棟の横に自動販売機があります)

夏の時期は炎天下で釣りをしますので、日焼け対策が必要です。

帽子、薄手の長袖長ズボンを着用するか、日焼け止めを塗った方が良いと思います。

 

大型船の入港がある日は釣り場の開放が制限される場合がありますので、事前に確認することが必要です。

 

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