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キャストで切れるを防ぐ「Kガイド」が糸絡みを自動で解除する仕組み

2017/07/29






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ちょっと飛ばそうと思って、フルキャストした瞬間「バチン」・・・・・遥か彼方へ

 

「キャスト切れ」

ありますよね?これー

キャスト時、なぜラインが切れてしまうのか?

 

原因はいくつかありますが、典型的なものは、この3つです!

・ベールの起こし忘れや戻り

・ラインの劣化

・ガイド絡み

 

まず、ベールの起こし忘れ・・・必ず起こしましょう!

っと言っても、初心者に多い原因ですから、慣れるまではキャストするときは落ち着いて!

 

同じくベールの戻り・・・これは、ハンドルが回っているからベールが戻ってしまうんですねー。

ベールに付いているラインローラー部を上に向けて(一番竿に近い位置)から起こすと戻らなくなりますよ。

重たいジグやオモリを投げているときにベール戻りが発生すると、穂先を目の前の地面に叩きつけられます・・・・最悪です!

 

ラインの劣化・・・単純に劣化して切れるんですが、とくにPEラインは高寿命なので、いつまでも使い続けている人がいるのではないですかね?

それと、安価なPEラインもダメですねー。巻いたばかりなのに、キャストの度にブチブチ切れている人を見たことがあります・・・

 

今回の本題、「ガイド絡み」

「キャスト絡み」ともいわれますが、実はこれって、かなり多いと思いますよ!

原因は、風にあります!!

 

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以前のライントラブルと言えば、スピニングリールの宿命と言われた巻取り時のローラー回転で発生する「糸ヨレ」です。

子供の頃に使っていたリールは、糸を交換しないと必ずなりました。

まるで、交換時期を知らせるかのように・・・

で、現在は、ダイワさんで言う「ゴーストバスター」

 

・・・いや「ツイストバスター」ですね!

これは、糸ヨレを防ぐ構造になっていますから、この手のトラブルはほとんど無くなりました。

 

余談でした。はい、本題に入ります!

 

 

☑ガイド絡み(キャスト絡み)

ナイロンなどのそれなりの太さのラインを使っているときって、ガイド絡みはほとんど起きません。

やはり、PEラインが登場してからのライントラブルですね。

PEラインは強度が高いので、ラインを細くすることができます。

細くすると、ラインはしなやかになります。

要は、張り(コシ)が無くなるんですよね・・・細くすると。

で、キャスト時にラインがバタつきガイドに絡みやすくなる。

 

ただ、そんなに単純なものではないんですね。

ガイド絡みのメカニズムを知るとビックリしますよ。

 

 

☑原因は、そよ風!?

キャストした瞬間に「バチン」と鳴って、呆然とする釣り人が多いと思いますが、このガイド絡みが発生するのは、キャストをした直後です。

これは、PEライン使用時にキャストした瞬間、横方向からのそよ風によって引き起こされます。

切れることが無くても、結びコブができることでラインにダメージを与えてしまいます。

 

 

従来Yガイドで頻発するガイド絡み(図解)

キャスト直後、リールのスプールから飛び出したラインが、バットガイド手前にたまり始め・・・

溜まったラインが、ガイドの横を通って・・・

前方へ溢れだしてループとなり・・・

このとき、横方向からのそよ風を受けて、ティップに向かっているラインとロッドの間にループが入り込み・・・

ガイドにかぶってくる・・・

ティップに向かってラインが引かれ、ループが小さくなり・・・

しっかりとかぶり・・・

さらに締まっていき・・・

ループ締め込み完了

画像引用元(https://www.fujitackle.com/)

 

 

なんとなくイメージできたのではないでしょうか?

 

実際の実験動画で確認してみてください。

こんな感じで糸が出ていき、絡んでいるんですね!

 

 

☑驚異の「K」構造(糸絡み自動解除フレーム)

このキャスト絡みを防ぐために開発されたのが「Kガイド」です。

絡みを防ぐために改善された構造は、2箇所。「ガイドリングの角度」ブリッジの形」

で、この構造は絡みを防ぐのではなく、絡んでもほどける仕組みになっています。

 

動画で確認ができます(音声無し)

 

 

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nessaw.com 記事下336*280



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