動画で確認!ぶっこみ釣り【フロート玉】付けるとこんな感じ?

スポンサーリンク

ぶっこみ釣りの仕掛けは、海底に這わせる!という考えの人も多いと思いますが、餌を浮かせることでアピールして釣果を伸ばす方法もあります。

方法としてはいくつかありますが、一番手っ取り早い方法がハリのチモト付近に「フロート玉(シモリ玉)」を取り付けることです。

フロート玉(シモリ玉)を取り付けることによって、エサがどのような状態になっているのか?を確認してみましょう!

 

スポンサーリンク

ぶっこみ釣り フロート玉でエサは浮くのか??

かなり昔ですが、自宅のお風呂場で同じことをしたことがあります!

家内に文句を言われたような・・・・当時こんな動画があれば、しなくても良かったかもしれませんw

 

ぶっこみ釣りで鱸(シーバス)を狙うときにフロート玉を使う機会が多いです。

基本的には、虫エサ(イソメ)を使う場合が多いので夜光フロート玉の6番で十分ですが、重たいあるいは大きなエサを使う場合はもう少し浮力の強いものを使うと良いですね。

ただし、実際の釣り場(海底)では波や潮流が存在しますので、浮き上がらなくても動画よりも漂いながらアピールをしていますし、海底のエサを捕食する大型の魚は、エサを吸い込むタイプがほとんどなので浮力によりエサを吸い込みやすくすることで、食い込みを良くすることができます。

 

 

個人的には、夜光タイプのフロート玉がおすすめです。

昼夜問わず使用できる点と、丈夫なので根掛かりでロストしなければ何回も繰り返し使うことができますから、経済的です。

created by Rinker
ささめ針(SASAME)
¥412(2024/12/05 17:01:55時点 Amazon調べ-詳細)

僕自身はシモリタイプをあまり使用しませんが、大きなエサを使うのであればより浮力の強い発砲タイプのシモリ玉が良いですね。

夜釣りの場合は、通常の夜光玉を併用して使うことでアピール力を補うことができます。

スズキは捕食が下手?「ぶっこみ釣り」釣果アップはハリスにあり!
ランカーサイズである80センチオーバーに成長するシーバス(スズキ)は、ぶっこみ釣りでも狙うことができます。このスズキ(シーバス)、実は捕食がとても下手なんですね・・・なので、仕掛けを海底に置いておくぶっこみ釣りや投げ釣りスタイルでは、ちょっとした工夫をすることで、釣果をアップさせることができます。
集魚【オモリ】発光させて魚にアピール!いろいろな釣りで釣果アップ(ケミホタルシンカー)
魚を寄せることができる集魚灯。アジ釣りでは良く見かけるようになりましたが、そこまで高価でなくても同じような効果を持つアイテムがあります。ケミホタルシンカー!発光して魚にアピール。釣果アップに繋がります。投げ釣りでは天秤のオモリとして使用するだけで即夜光・発光効果を発揮。応用次第で色々な釣りに、おすすめです!
ぶっこみ釣り【仕掛け】狙い方を紹介!初心者でも大物が釣れる?
ぶっこみ釣りは、仕掛け・釣り方が簡単と初心者に優しいおすすめの釣りです。しかも、真鯛・黒鯛(チヌ)・スズキ(シーバス)・根魚(アイナメ・キジハタ・カサゴ)など大型の魚も釣れます。ぶっこみ釣りで使用するタックル(竿やスピニングリール)、仕掛け(オモリ・ハリス・ハリ)、そしてエサ、釣り方のポイントまでを紹介

ブログランキングに参加しています。

宜しければ、応援ワンクリお願いします。

にほんブログ村 釣りブログへ

タイトルとURLをコピーしました