以前に廃盤となってしまった「最強三脚」
ゴールデンミーン【レッドサーフ三脚】
廃番後にショップから姿を消し入手困難になってからはオークションには出品されていましたが、取引価格が当時の販売価格を上回ること(販売価格の2倍以上のときもあった)が多かったことからも、ある意味「幻の三脚」的な状態に・・・
引用(ゴールデンミーン)
長く使うことができる「耐久性」はもちろん、様々なシチュエーションでの「安定性」と「剛性」は抜群で、信頼すべき最強の三脚!
それが、今なら入手可能!
ゴールデンミーン レッドゾーンサーフ三脚R
ゴールデンミーン「レッドゾーン三脚」⇒「レッドゾーンサーフ三脚R」になって再販!
最高にして最強の三脚
GM「R基準」がレッドゾーン三脚をより高い「耐久性」「剛性」「安定性」で再現。
計算されつくした完全オリジナルの各パーツは、手軽な浜での設置はもちろん、悪場箇所(磯場など)での設置にも抜群の安定性を発揮。より釣りに集中でき、より多くの釣果につなげることができます。
キャスターのストレスを少しでも軽減する、まさにキャスターの必需品「レッドゾーンサーフ三脚R」
引用(ゴールデンミーン)
三脚(竿立て)を購入する際、「価格が安いものが良い」とか、「軽量コンパクトが良い」とか、「好きなメーカーが良い」などのように何が決め手になるか(優先するか)は使う人次第なのですが、
個人的に重視しているポイントは
仮に大きな魚に引かれて竿が水平になっても倒れない「安定性」
この安定性を増すためには、重たいものをぶら下げなければいけませんから(ときにロープラチェットを使用)三脚の「剛性」が必要になってきます。
よくありがちな・・・
①脚の先端がピンではなく食い付きが悪い
②脚の付け根にぐらつき(ガタツキ)がある
③重いものをぶら下げると脚がたわむ
などでは、十分な安定性は得られません。
その点、商品説明でもあったようにGW「レッドゾーンサーフ三脚R」は、「剛性」が高くネジレやガタツキ、タワミがほとんど無く安定性が抜群にいい!
引用(ゴールデンミーン)
☑脚先端部
ゴムの部分を回すことでセンターネジがスパイク(ピン)になり、あらゆる釣り場で抜群の食い付きを発揮します。
スパイク(ピン)が短いタイプにありがちな、きつい角度での食い付きの悪さがありません。
引用(ゴールデンミーン)
☑アーム固定部
アーム固定部分は、締め込み式で完全に固定ができ、6.0mmΦのアームはタワミにくいので抜群の安定感があります。
アームはどの溝でも安定するので竿先の高さを合わせやすく、並べた穂先の変化に気が付きやすいです。
引用(ゴールデンミーン)
レッドゾーンのデメリット
「耐久性」「剛性」「安定性」を紹介してきましたが、メリットだけじゃありませんね。
個人的には「安定性」を重視しているのであまり気にはしませんが・・・
☑値段が高い
おサイフには優しくありませんねー。
予備を含めると2~3個必要になるので、使ってみたいという人はとりあえず1つからでしょうか?
えーっと、心臓が止まる人がいるかもしれないので、値段は伏せておきます・・・・
☑重たい
他のメーカーの三脚に比べると、やっぱり重たい。
「剛性」を保つために、各部肉厚なのでしょうがないと言えばしょうがないのですが・・・・
もっと丈夫な三脚が欲しい!とか、レッドゾーンが気になった方は是非検討してみてください。
もともとの「レッド」と「ブルー」2色に「ガンメタ」が追加され3色でラインナップされてます。
※ちなみに、ゴールデンミーンのレッドゾーン三脚・・・・修理が可能です!
個人的に竿立て(竿受け)は、使い分けしてます!
釣り場や状況によって使い分けをしてます(ご参考程度に)
☑対砂浜(サーフ)用
堤防などのように釣座が高くないので、道糸の波当たりが起きやすいですね。
竿先を高く構えられる「アングルタイプの一脚スタンド」がおすすめ。
☑対砂利浜、ゴロタ浜用
サーフスタンドを差し込めない砂利まじり(もしくはゴロタ)の浜では三脚タイプが良いのですが、通常の三脚では砂ガミが起きやすい。
そこでおすすめなのが、上の脚が細く下の脚が太い逆テーパー形状になっている「サーフスタンド」
収納時に砂ガミしにくいので、砂利浜・ゴロタ浜でよく使います。
☑手すりや壁が立っている釣り場用
三脚(竿立て)が不要な釣り場では、手軽に設置できる「ちょい置きマット」がオススメ。
ところで・・・ゴールデンミーンのレッドゾーン三脚は、なぜ廃盤になったのでしょうか???
ブログランキングに参加しています。
宜しければ、応援ワンクリお願いします。