初心者はなぜ魚が釣れない？理由はひとつ！間違いに気が付けば釣果は上がる

魚が釣れないと「どうして釣れないのか？」と悩んでしまう。

釣り人共通の悩みではあると思うのですが、これは上達する大切な第一歩でもあります。

「昨日は釣れたけど、今日は釣れなかった・・・」

毎回、同じ釣り場、同じタックル、同じエサ（ルアー）・・・と変化せず繰り返すことでは、釣果は運でしかありません。

天候や水温・時間帯など釣り場は刻々と変化し続けていて、魚が釣りやすいタイミング（時合）に釣りをしていれば、魚は案外簡単に釣れる！

もっと初歩的な部分で間違いに気が付いていない釣り人が多いのではないかな？とも感じるわけです。

初心者に陥りやすい魚が釣れない理由とは？

キャストやアプローチの方法が悪かった・・・

魚に喰わせきれなかった・・・

もっと感度の良いロッドやラインじゃないと釣れない・・・

魚が釣れないと、自身の能力やタックルが原因と思いがちですが、根本はそこじゃない！

大切なのは、

釣り場・・釣りをする場所です！

どんなに良いタックルを使っても、仮にその釣りのプロでも、その釣り場にターゲット（魚）がいなかったら釣り上げることはできません。

逆を言えば、魚がいればタックルが良くなくても魚は釣れる。

大切なのは、

そこに魚がいるかどうか？

ものすごく単純なことですが、釣れない初心者はここを無視していますね。

過去に釣れたからなのか・・・釣れなくても同じ釣り場、同じポイントで釣りをし続けている。

釣り場は、刻々と変化していますからね！

今、ターゲットが釣れているところを探しましょうよ！

もしくは、釣れている魚を調べましょうよ！

ＳＮＳなど情報発信がなされる今・・・・探し方は、とても簡単です。

「釣行記（ブログ）」をチェックすること！

日本全国、あらゆるところのまさに今！の情報（釣果）が発信されています。

釣りブログから、自分の気になる地域を選んでいけば、情報（釣れている魚や場所）を確認しやすいですし、釣行計画も立てやすくなります。

良かったら、実践してみて下さい。

魚のいる釣り場に行くことがどれだけ大切か？を実感することができると思いますよ。