釣ったアオリイカ、ちゃんと締めてますか?
ピックの角度がよく分からない・・・チョップは手がヌルヌルになる・・・って人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
そんな人に声を大にして言いたい。ゴムハンマーで叩くだけでOKです!!
目と目の間を、ポコっと叩くだけ。正直、この方法に慣れちゃうと、もう他の締め方には戻れません(笑)今の僕は、これ一択です。
やり方|目と目の間を叩くだけ
用意するのはゴムハンマー1本だけ。おすすめは、重さが軽くて、さびなくて、柄が木製のものです。軽いほうが片手でサッと振れますし、海辺で使う道具なので、さびないのは大事なポイントですね。
- 平らなところに置く:漏斗(ろうと)がないほうを上に向けて置きます。
- 目と目の間を叩く:真上からしっかり1発!遠慮して軽く叩くと締まりません。
- 色を見る:うまく締まると、パッと白くなります。
- 白くならない・半分だけ白い:位置がズレてるだけなので、もう1発叩けばOK。

締める前のアオリイカ。生きているうちは体色が濃いです

赤丸のところ(目と目の間)を叩きます。うまく締まると、この写真のようにパッと白くなります
以上!ホントにこれだけです。
そもそも、なぜ締めるの?
一番の理由は、鮮度と食感です。
生きたまま放置すると、暴れて身が硬くなり、色も悪くなります。釣ったらすぐ締めて冷やすのが、刺身を旨く食べる近道ですね。
締めたら袋に入れてクーラーへ
締めた後も簡単です。僕は締めたらすぐ袋に入れて、そのままクーラーボックスで保冷しています。
ただし、締めても墨は漏れてくることがあります。墨で汚れたくない場合は、フォーセップで墨袋を取ってからクーラーボックスへ入れましょう。
- 袋の上に重いものを載せない:押しつぶされると墨袋が割れることがあります。
- 氷や真水に直接当てない:氷に当たると身が傷んで(氷焼け)、真水に触れると味が落ちます。
まとめ
アオリイカの締め方は、ゴムハンマーで叩くだけ。これで十分です!
- 目と目の間を、真上からしっかり1発
- 白くならなければ、もう1発
- 締めたら袋に入れて、クーラーボックスで保冷
- 墨で汚れたくないときは、フォーセップで墨袋を取ってから
ゴムハンマー1本あれば、締めで迷うことはもうありません。一度やってみてください。たぶん、他の締め方には戻れなくなりますよ(笑)
とはいえ、締める前にまずイカを掛けないと始まりません。底を攻めるとエギの根掛かりが増えて、イカより先にエギが減っていく…という人はこちらもどうぞ。


