魚に見えない、見えにくいハリス(リーダー)もひとつの最強かもしれないけど・・・強度が強いハリス(リーダー)も最強のひとつの答え!
今回は、根ズレ強度(耐摩耗性)でコレは・・・と感じたハリスを紹介します(あくまで個人的な意見なので判断はお任せですが・・・)
ちなみに、ハリス専用カモフラージュラインに関する記事はコチラからどうぞ。
※真鯛釣行では主にピンクハリスを使用
耐摩耗性に優れたハリス(リーダー)
真鯛釣行では、ハリスにフロロカーボン(真鯛ピンク)を使用することが多かったけど、ここ数年はちょっと色々と試していて、考えが少し変化している。
それが、
ハリス(リーダー)って専用ラインじゃなくてもいいんじゃない???
これは以前から試していたことで・・・
例えば、餌の吸い込みを良くするためにフロロカーボンより柔らかい道糸用のナイロンライン(蛍光ナイロンも)を使ったり、それでも釣れるなら極太PEラインではどうか?って試して実際に釣果が上がっているわけですよ。
雑な釣りとか子供を連れていくような釣りではフツーに道糸用ナイロン(色付き)で針を結んだりしますけど、まー釣れちゃう。
もっと言うと、大物用(餌釣り)に使用する「根付け加工」なんか・・・もう魚に見えにくいとかのレベルではないでしょ?
そんなレベルなら、ハリスはハリス専用ラインでなきゃいけないってことは無い・・・は言い過ぎかもしれないけど、固定観念は無くしてもイイかも(硬さは別モノと考えてはいるが)
で、ここ最近好んで使っているのが、下の画像のライン。
ケプラーに結んであるグレーのラインが分かりますか?
これは、ルアー専用(道糸)のナイロンラインで、実際に堤防コンクリートの角で擦ってみましたけど、コーティングされていて滑りが良いのか?フロロカーボンみたいに削れて(ささくれて)こないんですよ、ね、、、
このライン・・・マジで擦れに強い!!!
※興味のある方は、試してみて
僕が購入した時点ではMAXで30lb(8号)でしたが、現在は50lbまで発売されています。
ハリス(リーダー)専用ラインではないですが、製品のうたい文句である「フロロを遥かに凌ぐ耐摩耗」を実感できるラインです。
僕が知る限りでは、このラインは最強!というか、専用ラインってなんなの?
※号数とlbテスト換算はコチラ
10号(35lb)、12号(40lb)、14号(50lb)
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