投げ釣り「根掛かり」原因のひとつはオモリ!次世代ROCKオモリ(ギアラボ)

スポンサーリンク

仕掛けを投げ入れて海底に置いておくぶっこみ釣りや投げ釣りは、仕掛け、オモリ、そして鈎(ハリ)の根掛かりはつきものです。

なにも障害物が無い砂地の釣り場であれば根掛かりはしませんが、困ったことに障害物(岩や海藻)が多い釣り場は、魚影も濃く釣り人としては狙いたくなるものですよね。

かと言って、仕掛け投入毎に根掛かりをしていては釣りにならないですから、良い方法がないものかと考えるのが釣り人の性・・・

天秤に目が行きがちですが、オモリを交換することでも改善することができますから、根掛かり回避性能の高いオモリを紹介します。

 

スポンサーリンク

次世代オモリROCK

釣具のアイデア商品を開発・販売しているギアラボさんの製品です。

根掛かりの回避性能を徹底追及したこのオモリは、海底の凹凸や深みなどに入り込んだとき、テコの原理で引っ掛かることを極力回避できるように開発された商品です。

また、浮き上がり性能が高く、根や海藻を回避しやすくなる特徴も持ち合わせています。

引用元(http://www.gear-lab.com/)

次世代オモリROCK T101

ROCKシリーズ中で、最強の根がかり回避性能
カサゴ、アイナメ、カワハギに最適

  • ROCKシリーズ中、もっとも根がかりに強いタイプ
  • 浮力体の効果で、オモリが立つので点接地を実現
  • 引きが軽く、巻き上げ時の浮きも早いので根を回避
  • アイナメ、カサゴなど従来あきらめていたポイントで

 

ROCK T202(石鯛・遠投)

投げの遠投派、石鯛釣りに最適
投げ釣りROCKの最初の1本にもおすすめです

  • T101から浮力体を減らした遠投バージョン。
  • サーフでは、砂地に根が点在しているような場所に最適。
  • T101より急流に強く、幅広い場所で使えます。
  • 石鯛師にも大人気の商品です。

 

ROCK T301・T302(DS・胴突・ちょい投げ)

ダウンショットでルアー、胴突き仕掛けで活きエビ
岩礁周りをライトに攻略(t302ショートバージョン)

  • 軽いルアーロッドや、磯竿でのダウンショットリグ(胴突)
  • 厳しい根周りをソフトルアーで攻略
  • シラサエビを付けた胴突きで、カサゴ、メバルを
  • T-28との組み合わせでちょい投げにも(5号以上推奨)

 

ROCK T401(ブラクリ)

ブラクリ専用ROCKオモリが登場、根掛かり原因の一番はオモリ

穴釣りやボートからのブラクリROCK。専用針との組みあわせで根がかりに強い。

次世代ROCKオモリは、ご使用の天秤に装着すれば使うことができますが、ROCK専用に開発された天秤もあります。

ROCK全遊動(半遊動)テンビン

  • 投げるときにはL型天秤になり、リーリングするときにはテンビンは一直線になります。

  • 根がかりしにくい遊動(半遊動)テンビン。

  • T301、T302以外のすべてのROCKに装着できます。

価格は高いですが、難攻不落の釣り場であれば試す価値はありますね!

 

デメリット

コメントいただきました。ありがとうございます。

ROCKは根がかりしにくいですよ。

浮き上がりも早いです。

ただ流れにはメチャ弱いですから潮が速い所には向いてないかもです。

次世代ROCKオモリは、細長い形状と海底での姿勢から、設置面積が小さく、道糸に受ける流れによって簡単に移動してしまうデメリットがあります。

道糸を張りすぎないことなど、いくつか対策はありますが、限界がありますので、理解した上で使用してください。

 

<関連記事>

ぶっこみ釣り・投げ釣りで根掛かりしにくい対処方法とは?
ぶっこみ釣り、投げ釣りは、仕掛けを投げて海底に置いておきます。仕掛けが底にある以上は、根掛かりを覚悟で釣りをしなければなりません。単純な話・・・根掛かりしない釣り場で釣りをすれば良いのですが、根があるところはなんといっても魚影が濃い場合が多いものです。そんな根掛かりを防止できる対処方法は・・・

ルアーフィッシングなどには、とても有効な方法です!

絶対に見ておくべき!驚異「90%以上」の根掛かり回収法が単純ですごい!!
海釣りする人ならだれでも知っている「アレ」を使って、簡単かつ高確率で成功する驚異の根掛かり回収法がすごすぎる!釣りに役立つ情報です。使うのは「アレ」です。

ブログランキングに参加しています。

宜しければ、応援ワンクリお願いします。

にほんブログ村 釣りブログへ

タイトルとURLをコピーしました