釣れた魚は、持ち帰って美味しく食べるためにも、簡易的な「血抜き」だけでもやりましょう。
ということで、とても簡単な方法は、エラを取ることです。
ナイフやハサミが無くてもできるから、実践することをおすすめします。
個人的に実践している「血抜き」の方法は、過去の記事から・・・
僕の場合は、ナイフを使用します。
おそらく2,000円程度で売られていますから、是非買ってみてください。
ちなみに、海釣りではステンレス製が長持ちしておすすめです。
平らな所に魚を置いて、暴れないようにタオルで魚の目を隠します。
ナイフでえらの上の付け根に切り込みを入れます。
慣れるまではしっかりと切ってください。
切り込みを入れると、一気に血が出てきますので簡単に確認できます。
そのあとは、尾っぽの付け根のウロコを少し剥がし、縦に切り込みを入れます。 これで完了。
水の入ったバケツの中に入れるか、ストリンガーで水中に入れておけば良いです。
釣られた直後は、魚にストレスが掛かっていますから、
一度ストリンガーで泳がせながら時間をおいて、血抜きをすると良いようです!
切り込みを入れた後の血抜きも、海水に浸けておきますから、ぶら下げておけるストリンガーが便利です。
個人的には、釣りの必須アイテム。
プロが実践する「究極の血抜き」とは?
今回、プロが実践している「血抜き」を確認しましたが、やっぱりすごいですね。
ポイントは、血が全部でてくる感じ・・・ちょっと圧巻です。
血抜き、神経締めも紹介されていますから、下の動画をご覧ください。
5分弱の動画ですが、ものすごく勉強になりますから、最後まで見ることをおすすめしますよ。
解説も分かりやすくとても勉強になったのではないでしょうか?
知り合いの板前さんも
「適性に処理をして、熟成させると格段に美味しくなりますよ」
と言っていましたから、しっかりやる価値は大いにありそうです。
で、こちらが第二弾。
前半の内容は同じですが、プロならではの保存方法がみれます。
ここまでくると、ちょっとできないかな~w
僕はこれを買ってみましたが、分かりやすく意外と簡単なのでオススメします。
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