釣り針(フック)の先端が鈍っていたら、魚との出会いも半減する!
「そこまでの差はないだろう・・・・」
以前の僕もそうでしたから、 こんな風に考えている人は意外と多いのではないでしょうか?
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、 実はそうでもありません。
まっ単純な話ですが、 「針先の鈍った針」と「新品の針」、 どちらが釣れますか?ということですね。
答えは決まっていますが、 しばらく使って鈍った針は、 研ぐことで復活させることができます。

引用(斉藤光学のホームページ)
教えてくれるのは、 釣り針で高い実績がある総合釣具メーカーの「がまがつ」さん。
こんな方法があったのか・・・と驚きました!
釣り針(フック)を研ぐために必要な道具は?
通常、釣り針(フック)を研ぐのに使うものは、 下記の画像のような「フックシャープナー」です。
これが一般的ですが、今回は少し違います。

引用(GM)
使用するのはフックシャープナーではなく・・・
今回使用するのは、なんと・・・・
耐水ペーパー
ホームセンターで手に入る、 いわゆる「紙ヤスリ」です。
目安は800番前後。
フックサイズが小さければ番手を上げて目を細かくし、 フックサイズが大きければ番手を下げて目を粗くするだけです。

引用(スジボリ堂)
釣り針(フック)を研ぐときのポイントは3つ
針先(フックポイント)を包み込むように研ぐ
一点だけを削るのではなく、 針先全体の形を整えるイメージで研ぎます。
針先(フックポイント)に向けて研ぐのはNG
針先方向に研ぐと、 かえって先端を潰してしまう原因になります。
仕上げは油性マジックでキュキュッと(必要な場合)
マジックが残っている部分が研ぎ残し。 視覚的に確認できる便利な方法です。
うーん、今までやっていたことが 微妙に否定されている……。
実際の動画はこちら
フック開発者が解説!正しいフックの研ぎ方
耐水ペーパー(紙ヤスリ)1枚、 しかも数秒でできる釣り針(フック)の研ぎ方は、
釣行前のメンテナンスはもちろん、 釣り場でも簡単に実践できます。
針先ひとつで、掛かるか・外れるかは決まってしまう。
合わせが遅い、弱いと思っていた原因が、 実は針先だった、 ということも少なくありません。
「ちょっとおろそかにしていたなぁ……」
という人は、 一度試してみてはいかがでしょうか。

針先を整えても、合わせのタイミングがズレているとフッキングは決まりません。 特に真鯛は、捕食から反転する瞬間をどう捉えるかが重要です。

