ルアーフィッシングの代表でもある「バスフィッシング」
色々なハードルアーやワームなどを使って、ブラックバスを釣り上げるのですが・・・
ありえない方法で、ブラックバスを仕留めるお年寄りがいます。
なんとっ・・・・ロッドを使いません!!!!
お年寄りが持っているブラックバス。
パッと見た感じでも、60センチは超えているであろう素晴らしい魚体です。
バス釣りをされている人は、お分かりだと思いますが、普通に釣りをしていても、一生に一度掛かるか・・・という憧れのランカーサイズですよね?
そんな憧れのサイズのブラックバスを、このお年寄りがカメラの前で捕獲します!
なんと、
使うのは、
死んだ小魚。
だけ・・・
????
死んだ小魚を水面に浮かべて、手でアクションを加え、わずかに魚が動いているように演出します。
その瞬間、水面を割ってその小魚を捕食しようと、ものすごく大きなブラックバスが現れます。
これを見逃さなかったお年寄り(ものすごい反射神経・・・)は、捕食しようと開けた口を、がっちりと素手で掴みます!!!!
この瞬間、「ウソ~」って言葉が出てしまいました(笑)
必死に抵抗するブラックバスを両手で掴みなおし、抵抗を耐え
どうだ!!!と言わんばかりにランカーサイズを水揚げ。
見事な技で、捕獲される驚きの動画をご覧になってください!
普通に考えれば、警戒心があるのでこんなことはあり得ませんが、動画のなかに映っているもう一匹のブラックバスが、死んだ小魚を捕食したことからも。。。
このからくりは、「餌付け」でしょうねー
日頃、エサとなる小魚を与えていたんでしょう。
でも、素晴らしい動画を見せていただきました!
さらに記録的なブラックバスが・・・・
ブログランキングに参加しています。
宜しければ、応援ワンクリお願いします。