仕掛けを投入したらあとは待つだけの置き竿スタイルですが、初心者に多い「投げたらそのままの放置プレー」では空バリやハリス絡みってオチが多いから、適切に手返しをしないとやっぱり釣れない!※空バリ=餌が付いていない
てことは、効率よく餌交換をすることで「釣果が良くなる」ということになる!
ということで、
餌の交換の判断はどうしたらいいか!?
について解説して・・・・というか、個人的に実践している方法を紹介します。
エサ交換のタイミングっていつ?
餌が無くなったときの判断
エサ交換のタイミングでベストなのは、当たり前ですが餌が無くなったとき・・・ま、これをどう判断するか?がキモなわけですよ。
理屈で言えば、
竿先でエサ取りのアタリを確認する → アタリが無くなると空バリ
という判断ができるので、このタイミングでエサ交換することが一番効率が良いことになりますが、高感度タックルでラインにテンションを掛け続け、竿先から一時も目を離さず確認し続けられるか?となると現実的ではないでしょ?というのが個人的な意見。
広範囲に狙うなら竿先は揃えられないし、竿を見ながらエサや仕掛けの交換できないし・・・ちょくちょくスマホ見るし・・・そもそも竿にアタリがでないエサ取りもいますからね。
こう考えると、餌が無くなるときを感度でどうのこうのって・・・・ちょっと難しい。
実践しているエサ交換のタイミング
で、個人的に実践している方法はというと、
スマホや時計のタイマーをセットして、アラームが鳴ったらエサを確認するだけ!
こんなこと!?と思われる人もいるかもしれませんが・・・個人的にはこの方法に変えてから釣果が良くなりました。
近くの釣り人と話をしていたり、スマホをかまっていたり、いつの間にか時間が過ぎていた!ということで時合いを逃していたのかもしれません。
具体的な実践方法は、
エサの種類によってエサ持ちが違うので最初は感覚になりますが、適当な時間が経過したらエサを確認する。
で、エサが残っているようならもう少し長めに、反対にエサがやられてるとか無くなってるなら少し短めに調整してタイマーを改めてセットする・・・・
これを最初だけではなく、状況を見ながら繰り返すことだけです!
まれに・・・ここの海は魚がいないのか?と思うほどエサが取られないこともありますが、活き餌や塩漬けの餌は時間とともに弱ってアピールしなくなったり海水を吸って針から外れやすくなり針掛かりが悪くなってしまうので、一定時間経過したら新しいエサに交換することも釣果を伸ばす秘訣です。
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