夜間の釣行では、暗闇の中でもアタリが確認できる竿先ライトは必需品!
竿先ライトの定番商品と言えば・・・・
「ぎょぎょライト」
以前は、良く使っていた時期もありましたが、使い切りタイプでややコストが高い。
で、色々な竿先ライトを使いましたが、現在はトラブル用の予備として2軍落ち。
竿先ライトに求める条件は?
僕が竿先ライトに求める条件は
①キャスト時に外れないこと
②雨の日でも使用できること
③電池が長持ちすること
④適度な光量があること
上記4項目です。
竿先ライトを購入する際は、こういった条件を実際に確認できないため、過去に何度かハズレを引いてしまいました・・・
今回、新しく買った竿先ライトは良さそうなので、紹介します。
新たな竿先ライトを購入
このシーズン中に、竿先ライトを2個飛ばしてしまいましたので(キャスト時に・・・)新たに竿先ライトを購入しました。
今のところ不具合が出ていないので、なかなか良い製品です。
Hapyson(ハピソン) YF-8803
メーカーさんの説明では、こんな感じ。
雨にも負けない防水仕様。
複数の竿を出してもアタリがすぐわかる3色展開。
寒さに強いリチウム電池仕様。
市販のほぼ全ての投げ竿に取り付け可能。
【電池寿命】 連続約15時間
【発光部】 高輝度LED(オレンジ、赤、グリーン)
【取付可能範囲】 φ2.4mm〜3.0mm
竿先ライトに求める条件(4項目)を確認
キャスト時に外れないこと
竿に挟み込む部分にスポンジが付いていますので、しっかりと固定できます。
キャストで外れることは、まずないでしょう。
ただ、二か所のツメでパチンと固定するタイプなので、外すときは多少慣れが必要かもしれません。
雨の日でも使用できること
実際に雨降りで使用しましたが問題ありませんでした。
ゴムパッキンが標準で装備されているので通常の雨では問題ないですね。
電池が長持ちすること
メーカーの仕様に連続 約15時間とありましたが、現在20時間以上使用していますが、まだ使用できる状態です。
適度な光量があること
僕は少し暗くても気にせず使用してしまいますが、しっかりと光ってくれていますのでこの点も問題ありません。
また、カラーも3色(オレンジ・レッド・グリーン)ありますので、複数の竿を出す場合は、色を変えるとアタリのあった竿がわかり易いですね。
挟み込む部分に黒いスポンジが付いていてしっかりと固定できます。
竿先に取り付けた状態。
キャスト時に発光部が飛ばないよう(これで飛ばしているので)下向きに使用しています。
実際に発行させた状態。光量もしっかりあります。
使用しない時は、電池を逆さまにして本体に収納します。
使用する電池は、パナソニック ピン形リチウム電池 BR-435/2B
専用の電池ではなく、どこの釣具屋さんでも売っている商品ですので安心です。
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