「マルキュー」の「パワーイソメ」
名前は知っているけど、実際に使ったことはない──そんな人が多いのではないでしょうか。
パワーイソメは、活き餌と同じ感覚で使える疑似餌です。活き餌ではないため使い切る必要がなく、撤収もラク。ルアーフィッシングに近い感覚で使えるのが特徴です。

引用元(http://www.marukyu.com/)
個人的には「常備薬」ならぬ“常備エサ”として持っておくと、意外と出番が多いエサだと感じています。
パワーイソメ(マルキュー)
パワーイソメとは?
① うまみ成分は本物のイソメの約6倍
魚の食いを左右する「味」と「匂い」に注目し、うまみ成分とアミノ酸を配合。本物のイソメと比べて約6倍のうまみ成分が含まれています。
魚がくわえた際に成分がにじみ出ることで、食いを持続させる仕組みです。
② カラー展開が豊富で状況変化に対応
天候や潮、時間帯によって魚の反応する色が変わるのは、ルアーフィッシングでもおなじみです。
パワーイソメは、青・茶・赤・桜(夜光)の4色をラインナップ。魚がスレたときに色を変えるなど、状況対応がしやすいのが特徴です。

③ 生分解性で環境に配慮
根掛かりなどで水中に残っても、微生物の働きによって水と二酸化炭素に分解されます。
魚が飲み込んだ場合でも自然に排出されるため、安心して使用できます。
④ 人にも魚にも無害
エサ本体だけでなく、保存液も安全性の高い素材を使用。パワーイソメで釣った魚も、問題なく食べられます。
⑤ 再利用できて経済的
使い切れなかった分は、保存液に戻して密封すれば次回も使用可能。直射日光を避けて保管すればOKです。
気になる動画を見てしまい…
なかなか釣れないはずのマダイが、簡単に食っている映像を見てしまい──
「これは買ってしまうやつだな…」と。
ブラクリ釣りで実釣
まずは根魚狙いのブラクリ釣りで使用。
結果として、カサゴやソイは問題なくヒット。使用感はワームに近く、違和感はありませんでした。
特に感じたのはエサ持ちの良さ。フグなどにかじられても、すぐに無くならない点は大きなメリットです。
テトラ帯など、エサ交換が面倒な釣り場ではかなり助かります。
ぶっこみ釣りでも使用
次に、ぶっこみ釣りでテスト。
昼間の堤防という条件でしたが、サンバソウ、チヌ(小型)、カサゴ、ソイなどが反応。
大型狙いというより、五目釣り的な使い方なら十分実用的だと感じました。
夜釣りで大物狙い
「これで釣れたら常備エサ決定」と思い、夜釣りにも投入。
結論:釣れませんでした。
正直なところ、何かしらの反応はあると思っていたので、この点は残念。
活き餌を用意しなかったのは反省点です。
ウキ釣りで再テスト
スズキ狙いの電気ウキ釣りでも使用。
結果として、動きの少ない状態では反応が悪く、工夫が必要でした。
仕掛けを固定式にし、エサが波で動くようにすると、メバルやアジがヒット。
パワーイソメは「動き」を与えることが重要だと分かります。
総合評価
実際に使って一番感じたのは、やはりエサ持ちの良さ。
活き餌の完全な代替にはなりませんが、動きを出す釣りでは十分に使えます。
ブラクリ、探り釣り、引き釣りなど、誘いを入れる釣りとの相性は良好です。
最後に
エサ盗りが多い時間帯や、予備エサとして持っておくと安心。
個人的には、根魚狙いのブラクリ釣りや、集魚力のあるワーム感覚で使うのがおすすめです。
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