コスパ最強!信頼のサンライン「ナイロン」投げにおすすめの道糸

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以前にナイロンラインの寿命についての記事を書きましたが、ナイロンラインは寿命が非常に短い・・・

この大きな要因としては、吸水性や紫外線劣化などがあります。

ですが、個人的には小まめにライン交換をすることは、気が付かないキズなどによるラインブレイクを未然に防ぐことができるため、むしろ良いことだと思っています。

小まめにライン交換をするのであれば、常に新しい状態のラインを使用することになるので、特別に値段の高いナイロンラインを使わなくても良いと言えますよね?

ってことで、

ナイロンラインの良し悪しが分からない・・・とか、ナイロンラインにこだわりがない・・・

という人に紹介したいコスパの高いボビン巻きのナイロンライン!

 

 

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ナイロンライン(ボビン巻き)

上の画像に写っているラインは、右から

ワールドプレミアム

フィッシングラインを提供するフィッシングギアブランド「レグロン」のボビン巻き高品質ライン。

本来ハリス用に開発された最高級原糸を使用し、従来のボビン巻きの常識を覆す高品質・高強力を実現した最高級ラインです。

ボビン巻きとしては品質も良く、この「ワールドプレミアム」は愛用する方も多いナイロンラインです。

この品質でコスパも高く、夜間の釣行で視野性の高いパステルグリーンなので、個人的にも使用している製品。

ボビン巻の概念を覆す次世代ボビン巻、ここに誕生

当社独自の加工技術を惜しげもなく投入し、従来のボビン巻の概念を覆す高品質・高強力を実現した最高級ラインが誕生しました。

細さを徹底的に追求したマルチパーパス。

その細さに対して驚きのタフさと、ガイドの摩擦に負けない超耐摩耗を号数別に特殊樹脂処理を施すことにより実現。

さらに優れた直線性が長期持続。

その高品質維持の為ソフトテンション巻を採用しています。

引用(レグロン

 

アトミックスライダー

「大物投げ釣り師専用ライン」

強さを求めた投げ専用ラインで、全国でも有名な大物投げ釣り師が求める過酷なリクエストに答えた完成度の高いライン。

ハリスに使われる良質な部分だけを厳選して作った品質レベルの高い製品です。

アトミックスライダー投 投鬼プレミアムバージョン オレンジ  5号 1000m_80054

このラインはしっかりとした(張りのある)イメージのラインで、強度的にも信頼のおけるナイロンラインです。

 

海水になじみが良く糸フケも出にくいことから、比較的細かなアタリも取りやすく、夜間の視野性も良いオレンジをメインに使用しています。

 

海平

「サザエさんの波平さんではありません。海平です!」

を、言いたいがためにこの記事を書いていると言っても過言ではない・・・ということはありませんが、個人的に信頼の釣り糸メーカー「サンライン」さんのボビン巻きナイロンライン「海平」さん

今回のおすすめラインがコレです!

《サンライン》海平 5号 500m(ミチイト ライン フカセ ナイロン ボビン巻)

ボビン巻きというと、釣具屋さんラインコーナーの片隅にある「安い釣り糸」というイメージがあると思いますが、この海平さんはしっかりとした直線力と結束強力が売りの玄人専用ラインです。

 

個人的に信頼している釣り糸メーカーの「サンライン」製なので、ぶっこみ釣りを始めた当初はこの「海平」さんに大変お世話になりました。

チヌ(黒鯛)やスズキ(シーバス)、根魚などの投げ釣り(ぶっこみ釣り)にはコスパ最強の道糸です。

 

スチームグレーのカモフラージュカラーを採用しているこの「海平」さんの販売価格は、500m巻きで(サイズにより異なりますが)1,000円以下という低価格!

根ズレ対策のコーティング加工を施したラインには劣りますが、根ズレにも強くかなり使えるコスパ最強のナイロンラインです。

【PEライン】メリット・デメリットを知ろう!選び方のポイント
現代では、ナイロン、フロロカーボンを圧倒するPEラインのメリット・デメリットを紹介。直線(引張)強度が強く、糸のサイズ(径)を下げることができ、遠投性が高くなるメリットがあります。反対に耐摩耗性が低く、キズや擦れに弱いなどのデメリットを知ってPEラインの選び方のポイントを掴みましょう。4本撚り8本撚りの違いなど
使うだけで上達?【ナイロンライン】釣り初心者用ではないですよ!
遠投性や高感度のPEラインが主流の中、ナイロンラインは、安い初心者用のラインというイメージがあります。じつは、ナイロンは初心者以外にも、メリットが大きい!ナイロンを使うだけで、釣りが上手くなる(上達する)ことだってあります。デメリットも含めて…

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