根魚 釣り雑談

竿抜けポイントはスレてない?視点を変えてサーフ根魚

2016/12/21






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ぶっこみ釣りや投げ釣りで根魚を狙えることは、人気の高級魚。カサゴをぶっこみ釣りで狙う方法でお伝えしましたが、基本的な釣り場は、漁港や堤防、磯、テトラ帯です。回遊性の魚と違って、居着きを狙うので過去に釣れたことのあるポイントは、釣りやすいシーズン、釣りにくいシーズンの違いはありますが、魚が移動することがないので実績ポイントとなります。

そもそも、根魚は居着きの魚です。外敵に狙われないように岩礁やテトラ帯に隠れながらという考えも間違えではないですが、一番の理由は、エサがあること。根魚のストックが多いとされる岩礁エリアには甲殻類のエサが豊富です。それは岩礁帯だけのことではなく、エサが豊富な場所や障害物には、根魚が居着く条件として成立します。

 

その考えを応用すると釣り人目線から外れているサーフ(砂浜)にもポイントはたくさん存在します

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一般的には、目に見えて確認できるような堤防やテトラ帯、磯場のように言ってみれば障害物の多い場所が根魚の好ポイントです。これは間違えではありませんが、そのイメージから外れるサーフ(砂浜)の中にも根魚をストックするポイントは存在します。

また、そのイメージがあるため、竿抜けポイントとなりやすくスレていない釣りやすい魚が多く、もちろん釣り人も少ないので好釣果が期待できます。

 

サーフ(砂浜)でのポイント

やみくもにサーフを釣り歩いても、どこでも釣れるということではありません。根魚をストックできる環境が大切です。これは一般的な根魚の釣り場と同じなので、難しいことはありません。水中を想像するだけです。

一番簡単なのが、根が点在するようなポイント。これは潮が澄んでいるときに探せば一目瞭然です。海草が生い茂っていたりして海が黒く見えるようなところは、根魚のイメージとも重なりますよね

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根の位置がはっきりと把握できるのは、水深が浅いからです。水深があるところは目視では確認できない場合が多いので、一概にいないというわけではありませんので、隣接したエリアの状況や海岸の地形や地質からも海底を想像することができます

こんなに浅くて魚が釣れるの?って思った方がいるかもしれませんが、その点に関しては全く問題ありません。水深20センチしかないような場所にも、根魚は生息しています。

 

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こんなちょっとした堤防でも、根があれば根魚は釣れますが、その脇のサーフからでも根魚は釣れるのに釣り人の心理はこの堤防から釣るとなってしまいます。ぶっこみ釣りや投げ釣りでなら遠投ができますので、サーフから魚を狙うことができるのはもちろん、プレッシャーの少ない魚を狙えるメリットは大きいです

 

 

遠投ができる投げ釣りならではのポイント

近年は、ロックフィッシュブームなので中通しを用いたテキサスリグで根魚を狙う釣り人が増えてきました。カサゴやキジハタ、アイナメなど高級魚が釣れるので、当たり前と言えば当たり前ですが・・・

こうなると、やはり魚のプレッシャーが高くなって釣果が悪くなってしまいますが、基本的にはライトリグで狙う釣り方では近場のエリアしか狙えないので、投げ釣りの利点を生かすことで好釣果も期待できます。そこで叩かれている近場のポイントより沖を狙うことがおすすめです。

点在する根が沖まである釣り場や沖に沈みテトラがある釣り場は、この釣りにとって一級ポイントですから、狙わない手はないです。ここで注意したい点は、根魚を狙う際に良く使われる胴付き仕掛けが使えないということです。使えないと言うと語弊ありますが、高低差が少ない釣り場で遠投をすると仕掛けが立たないので、胴付きの効果を最大限発揮できません。

こういった場合は、通常の天秤などを使った方が、遠投もしやすく釣りがしやすくなります。

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意外と知らない隠れスポット

ここで根魚が釣れるの?って思われるサーフは、ゴロタ浜です。通常の砂浜と違いゴロゴロとした石の浜は、根魚の隠れスポットです。

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ゴロタのエリアは、石と石の隙間が存在しますので多くの甲殻類が住処としています。根魚の大好物の甲殻類(えびやかに)がいるということは、当然根魚もいます。見た目には釣れそうに見えなくて、専門で狙っている釣り人も非常に少ないので、狙い目となります。

 

 

 

狙い方のポイント

夕マズメから半夜で狙うことができます。反対に朝マズメはあまり反応がなく、むしろ日が昇ってきてからの方が釣果が良いです。もちろん日中も釣れるのですが、夜間のように活発に動き回らないので、反応がないときはポイントを変えて投げ入れます。イメージとしては目の前に落とす感じです。

根魚は落ちてくるものに反応する習性がありますので、目の前に落とすイメージだけでなく、定期的に打ち返すことも効果的です。ただし、根掛かりが頻繁におきるようなポイントでは、バランスを考えて釣りをしましょう。

荒れた後などの波やうねりが残っている状況は厳しく、同時に濁りも活性を下げる要因となります。波が低く穏やかで澄み潮などは好条件となります

投げ釣りやぶっこみ釣りなどは、仕掛けを投入してアタリ待ちのイメージが強いと思いますが、根魚を専門に狙う場合は、むしろブラクリやルアー感覚に近いものがあります。仕掛けを同じ場所に長く置くのではなく、打ち返しながら探していく感覚です。アタリがある場所を重点的に攻めて、釣果を伸ばしていくと良いと思います。

 

 

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nessaw.com 記事下336*280



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