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大型魚の回遊を確認する4つのヒント!?

2018/01/25






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ある釣り場で、ぶっこみ釣りをしているおじいさんと遭遇。少しお話をしていると、やたら小まめに仕掛けを上げては投げ直す・・・?

落ち着いたところで、おじいさんに尋ねてみると???

過去に何度も釣っている地形変化が、見つからない・・・らしい。

 

投げ入れた仕掛けがしっくりこないやつですね!

分かっている釣り場では、しっくりこないポイントに餌を置いておく時間がもったいなく感じることがありますよね?

このおじいさんは、この釣り場をピンポイントで把握しているみたいですね!!

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投げ釣り(ぶっこみ釣り)は、数本の竿を用意して釣行を開始します。

置き竿にし、竿先に集中をして大物のアタリを待ちます。

時にはほとんど竿先にアタリが表れないことや居食いの状態で全くアタリが無いこともありますが、大抵の場合、大物のアタリは竿先に大きく表れ力強くドラグを逆転して道糸を引き出していきます。

この大物のアタリがあるまでの時間は、細かいアタリや外道のアタリを確認して、仕掛けのチェックをしてエサを打ち返します。

 

この細かいアタリを確認することは、単純に針に付いている餌の有無を判断しているだけではなく、エサ取りの反応を確認するためにとても大事なことだと思っています。

大物の回遊ルートを探すことに必要なものは、「エサ取り」です。

探す方法は他にもありますが、これは一つの方法だと考えています。これを頭に入れると、釣れない時間も少し楽しくなります!

 

☑エサ取りがいなくなる

小魚の群れに大型のフィッシュイーターが近づくと、小魚の群れは警戒して逃げたり、一時的に散ったりします。

アジの泳がせ釣りでヒラメを狙っていると、竿先にプルプルと細かい魚信が竿先に表れるときがありますが、これはヒラメなどの大型魚が近づき標的にされているアジが逃げ惑っているからです。

このような状態の小魚(エサ取り)はエサを食べないでしょう?っというのが、単純な答えです。

 

これを応用すると、それまでエサ取りにやられ続けていた餌が、無傷で戻ってくる・・・

というのは、そこに大型魚がいる可能性が高いってことになります。

ここまで話しただけで、ほぼネタバレですが・・・そうは言っても釣りをしていれば、そんなエサがやられないタイミングは意外とあるのに、なぜ大物は釣れないんだってことになります。

 

 

☑魚が口を使わない

餌の打ち返しを繰り返していると、やがてエサ取りのアタリが止まる時間帯があります。

このタイミングで、本命の大物のアタリがでれば、それはそれで大物釣りとしては成立なのですが、本命がいるはず?なのにアタリがないときがある・・・

これは単純に大型魚が回遊してきているが、口を使わない状態

ということです。

口を使わないとは、魚に食い気がないということ。言ってみればお食事モードになっていないからですね。

 

☑魚が釣れるタイミング

狙っている大物が口を使ってくれないと魚は釣れません。その口を使ってくれる?くれない?はどういったものか・・・

海釣りをしていると、止まっていた潮が動き始めて釣れた!なんてよく聞きますが、これが口を使ってくれる魚が釣れるタイミングです。

魚の捕食行動には、スイッチのようなものがあり、オンとオフを繰り返します。

これは一概に潮の動きだけでなく、波の影響であったり風の影響であったり、天候や気圧であったりベイト(エサとなる小魚)であったりと様々です。

そのスイッチが入ったときに魚が釣れる。

大型の魚ほどこの傾向がハッキリしていると感じます。

ジギングで青物を狙っていると分かりやすいですが、たまにポツポツと釣れるがパッとしないような状況でも、何らかの変化が影響してスイッチが入ると、入れ食い状態になることと同じですね。

 

 

☑時合い

魚の捕食スイッチが入ることを、時合いと言います。

この時合いのタイミングを予想しながら釣りをすることに心がけていますが、判断するのは正直なかなか難しいです。

潮の種類や季節、天候など様々な要因が絡んでくると思われますし、魚によっても変わってきます。

実際の釣行時に、この時合いが訪れると、分かりやすく大物のアタリがでます。

魚が連発するのもこのタイミングです。この手の問題は、漁師さんに聞くことが一番だと思いますが、ある程度の数の魚を釣ると見えてくる部分もあります。

 

投げ釣りで狙う真鯛にベストな潮回りは?

 

 

大型魚の回遊を確認する4つの基準

☑エサ取りいない

そもそもエサ取りのやる気が無いときは大型魚も釣れないものです。

言ってみれば、エサ取りもいないところでは釣果は望めません。

エサ取りが影をひそめる隙間にチャンスがあります。

 

☑特定の竿だけエサが残る

仕掛け同士が近いと他の要因もでてきて、確実なことではありませんが、ある特定の竿(ポイント)だけがエサ取りにやられないという状況は、可能性として高いことになります。

 

☑そのポイントには地形変化や根などの障害物があり、魚が離れない状況であること

例えば、底質が変化の少ない砂地などは、そもそも小魚をストックしていないので、成立はしません。

反対に魚影の濃いエリアで、エサ取りの反応がなくなることは、可能性としては高くなります。

 

☑時合いが終わると再びエサ取りが湧いてくる

時合いが通り過ぎる(終わる)と、またエサ取りが出るということは大型魚がいた可能性が高いです。

あまり長い時間、エサ取りが出てこない場合は、他の要因があると考えられます。

 

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大物のアタリや釣果は・・・

実際にこういった状況で怪しいアタリがあったり、実際に大物が掛かったりすれば、そこに大型の魚がいたことが分かります。

海底の底質が硬い場合は、毎年ほぼ同じところがルートになります。仮に釣果がなくても、存在を確認することができれば次回からの釣行でポイントを絞りやすくできることは、間違いなく好釣果に繋がります。

 

また海底の底質が柔らかい場合や条件が変わるような釣り場は、注意が必要です。

例えば砂質や泥質などは、波や潮の状況で変化していきます。僕が良く釣りをする釣り場でも去年と地形が変わった・・・なんてことは普通にあります。例えば、砂がついて浅くなったなどです。

こういった釣り場は、残念なことに再度チェックが必要ですが、過去に釣れた実績さえあれば、魚は必ず回遊してくるので、同じことをするだけです。

 

この考えは、僕自身が思い込んでいることなので、実際は間違っているかもしれません。

が、なんとなく考えながらやってきた結果、釣果と結びつくことから大切なヒントになると思っています。

確実に間違っていないことは、釣り場に通い詰めてポイントを絞っていくことで、手にすることができた大物は、狙って釣り上げた魚であり、その後の重要な価値のある1枚になるということです。

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nessaw.com 記事下336*280



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