ぶっこみ真鯛は釣り方の性質上、 回遊と時合が非常に重要になります。
回遊と時合に当たらなければ、 結果を出すのは難しい釣りだということです。
ただし、 そのタイミングをピンポイントで当てるのは簡単ではありません。
そのため実際の釣りは、 回遊や時合を待ちながら迎え撃つ、 という感覚に近いのではないでしょうか。

真鯛は、そう簡単に釣れる魚ではありません。
だからこそ、 できるだけ効率よく魚と出会えるタイミングを知ることが、 釣果につながると考えています。
ひとつの考え方として、ぜひ参考にしてください。
真鯛を効率よく釣るための3つの考え方
長時間釣りができれば、 それだけチャンスも増えます。
ただし、 体力や予定、エサ代を考えると、 必ずしも効率的とは言えません。
そこで、 できるだけ効率よく真鯛を狙うための考え方を、 3つに分けて整理します。
① 時合を考える
最大のチャンスとなるのが、 いわゆる「時合」です。
このタイミングに当たれば、 釣れる確率は一気に高まります。
ただし、 その時合がいつ来るのかを 正確に判断するのは非常に難しいのも事実です。
個人的な感覚では、 時合の可能性は 3~4時間に1回程度 あると考えています。
いつ来るかは分からなくても、 そのスパン以上の時間で釣行すれば、 チャンスタイムに絡める可能性が高くなる、 という考え方です。
ひとつの基準は、4時間以上の連続釣行
② 時間帯を考える(目安)
真鯛には、 「狙えない時間帯」がありません。
そのため、 時間帯をピンポイントで絞るのが 難しい魚でもあります。
ただし、 経験上、釣りやすいと感じる時間帯は 確かに存在します。
ひとつの目安になるのが、 夕マズメからの時間帯です。
ざっくり言えば、 夕マズメから約4時間程度。
例えば、 19時のマズメに時合が重なれば、 次のチャンスは22時前後。
夕マズメに反応がなく、 20時頃に時合が来た場合は、 次が23時以降、 といったイメージになります。
もちろん、 夜中の2時に釣れることもありますし、 明け方の朝マズメ前後も チャンスは多いです。
意外と知られていませんが、 昼前後も大型の実績が高い時間帯です。
カゴ釣りをされている方なら、 思い当たる方も多いのではないでしょうか。
真鯛は一日を通してチャンスがある魚 だと言えます。
③ 潮回りを考える
潮の動きを簡単に整理すると、
潮止まり → 動き始め → 潮が流れる → 止まり始め → 潮止まり
このサイクルを繰り返しています。
個人的には、 「変化」 が真鯛の釣れるタイミングだと考えています。
例えば、 潮がよく流れているのに反応がない場合は、 潮が緩むタイミングや止まる前後。
逆に、 潮がまったく動いていなければ、 潮が動き出す時間帯や、 流れの出やすいポイントを意識します。
ただし、 これはあくまで個人的な考え方です。
慣れた釣り場であれば判断しやすいですが、 初めての釣り場では難しいことも多いでしょう。
どんな釣り場でも「変化」を釣りやすい方法
変化が真鯛の釣れるとき(場所)
海底の状況や潮のクセを すべて把握するのは簡単ではありません。
ですが、 どんな釣り場でも 必ず共通して変化するものがあります。
それが、 潮回りです。
潮はどの地域でも、 必ず動き、止まり、また動き出します。
潮止まり → 動き始め → 潮が流れる → 止まり始め → 潮止まり
これだけ変化があるのですから、 どこで反応が出るかを探るのも、 釣りの楽しみのひとつです。
変化を釣りやすい、 もっとも簡単な方法は、
潮の変わり目をまたいで釣行する
個人的に理想だと思うのは、 潮変わりの 1時間前から1時間後までの釣行です。
時間に制限がある場合でも、 昼・夜を問わず、 潮止まり前後を狙うことで 効率は大きく変わります。
闇雲に狙うより、 ずっと効率的になるはずです。
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