モノづくりの過程を目の当たりにすると、大抵のものは安く感じる!
ロッド(竿)の製造は、まさにコレに当てはまります。
多くの人は、「大型工場の自動化された生産ラインで製造されている!」と、思っているのではないでしょうか?
実はそうではなく、ほとんどが手作業で生産されているんです!
ロッド(竿)の製造工程を知ってしまうと、きっと考えが変わるハズ。
カタログで眺めていたロッドも、ポチっと購入してしまうかもしれません・・・
この時点でキケンを感じる人は、見ない方が良いかもしれませんね!
ロッド(竿)の製造工程
今回は、メジャークラフトさんのベトナム工場での製造工程を説明していきます。
☑プリプレグ(カーボンシート)の裁断


☑裁断したカーボンシートを金型(鉄芯)に巻き付ける


☑カーボンテープを巻き付ける「クロスフォース製法」 テープで締め込み


☑窯入れ工程


☑研磨工程

☑シゴキ塗装

工程を流れで確認したい人は、↓動画↓をチェック
☑ロゴマーク貼り付け

☑糸巻き&ガイド取付作業

☑エポキシコーティング作業

☑乾燥工程

☑リールシートの塗装

☑グリップパーツの取付作業

☑最終検査(検品)

☑梱包・輸送


これらの工程を踏まえた上で、作業風景を動画で確認してみてください!
メジャークラフトさんのベトナム工場へ潜入動画!



ブログランキングに参加しています。
宜しければ、応援ワンクリお願いします。