大物を狙ったぶっこみ釣りには、大きく分けて2つの待ちスタイルがあります。
ひとつが「ドラグフリー釣法」と呼ばれる道糸を送るスタイルです。
ドラグが逆転してジィィィーーーーーーーーーと鳴り響くやつですね。
「ドラグフリーとは?」という人がいましたら、コチラを読んでみてください。
そして、もうひとつが「ドラグロック(釣法)」と呼ばれる道糸を送らないスタイルです。
ドラグをロック(締めている)していると、大物のアタリで竿が吹っ飛んでしまいますから、尻手ロープで飛ばないようにしておきます。
このスタイルで釣りをするのは、釣り場の状況であったり、ターゲットだったりといくつか理由があるのですが、
正直・・・・これ(大物)やっちゃうと、軽量タックルとか高感度とか細かいことは、どーでも良くなるよね。
魚のアタリで竿が吹っ飛ぶとかなかなか見れないと思うので、ちょっとTwitterから引用します。
よんはちさん、お借りします。
タマン吹っ飛ばし① pic.twitter.com/KL8G6e0VrG
— よんはち (@flatfish48) August 3, 2020
このぶっ飛ばしが面白くてこの釣りをしている人もいますが、しっかりとしたメリットもあります。
詳細は、コチラの記事をチェックしてください。
大物投げ釣り「なぜドラグフリーでなくドラグロック?」使い分けとは
大物投げ釣りで耳にする「ドラグフリー釣法」とは、魚のアタリ(引き)に対してスプールが逆転して道糸を送るスタイルのことですが、逆にドラグを一切緩めずにドラグをフルロックするスタイル。「なんでドラグをロックするんですか?」「ドラグフリー」は大物を狙った置き竿では定番のスタイルなので「なんで?」と思う人も多いハズ。
尻手ロープ
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