今日はタックルのメンテナンスと整理、ラインを巻き替えて次の釣行の準備してます・・・
真鯛は落ち着きましたが、ポツポツと釣果情報が入ってきてます。
僕の友人も昨晩真鯛を釣り上げたのことで、少し行きたくなってしまいました。
サイズは35センチと通常のシーズンサイズなんですが、この時期ではお見事です。
本人もスズキとマゴチを狙っていただけに、今回は嬉しい外道?となったのではないでしょうかね。
悪天候が続く中の合間を狙って、先日釣行してきました。
なんだか釣れそうな気がするーってことで、準備をして早速エサを投入!
1投目はアタリもなく・・・餌のチェックで仕掛けを回収するとエサがない。
まだ明るいのでエサ取りいますね。
しばらくは我慢をして、再度エサ交換。
エサの交換を繰り返しているとエサが残ってくるようになりましたが、単純にアタリが遠のき退屈になってきたので、
「あ、アレを使おう!」
久々の集魚ライト「ルミコ」さんの登場です。
集魚ライト ルミコ
ご存じの方も多いと思いますが、
竿先ライト(ぎょぎょライト)を小さくした発光体で、その発光体をゴム管などでハリスに取り付け、光でアピールすることで集魚効果が期待できる釣果アップアイテムです。
カラーは、グリーン・イエロー・ブルー・オレンジ・レッド・チヌの6色ラインナップ。
「ルミコ」さんの色別ターゲット
グリーン マダイ・イサキ・メバルなど
イエロー 根魚を中心に
ブルー スズキ・アジ・サバなど
オレンジ カレイ・キス・カジカなど
レッド カレイ・アキアジなど
チヌ 警戒心の強いチヌ専用カラー
真鯛狙いではあまり使用しない「ルミコ」さんですが、通常のぶっこみ釣りではそれなりの効果を感じているので、今回はブルーを使用。
カラーは揃えるのが大変なので、僕はグリーンとブルーをメインで使用してます。
グリーンは、夜光カラーの基本と考えていて、迷ったときはほぼこれだけでOK。
ブルーは電気ウキでスズキ(シーバス)を狙っているときに効果的だったので、これもかなり信頼しているカラーです。
「ルミコ」さんの使用方法
付属のクリップやゴム管、夜光チューブを使ってハリスに取り付けるだけ!
針が付いたまま取り付けが出来ますし、発行量の調整も可能です。
一般的には、針より20センチ程度上に付けるとありますが、僕の場合は魚がエサを食べた時に「ルミコ」さんが動いて魚が警戒しないよう30~50センチ程度離した位置に取り付けることが多いです。
もちろん、チモトに付けた方が良いときもありますので、色々と試してみてください。
あっそれと、
視界の悪い夜間釣行では、光ることで仕掛けの位置が分かりやすいので、釣りがしやすくなるアイテムでもありますね。
「ルミコ」さんを装着して実釣
ルミコ装着ですぐにでもアタリがあるだろうと期待しましたが、期待とは裏腹に沈黙が続きます。
魚が本当にいない・・・・
仕掛けを回収してもエサはそのまま。
沈黙がしばらく続き、
ビクっ!
僕が睡魔にやられて、ビクっとして起きました。
少し寝てしまったので、仕掛けを回収してエサをチェックするもまたしてもそのまま。
新鮮な餌に交換して投げ返していると、
ジィ〜〜〜〜〜〜、ジィー、ジィ〜〜〜〜️
キターーーーーー
即合わせを入れてみると、しっかりと魚の引き。
さほど引きませんが、波打ち際で頑張ってる。
※画像がないので転用
あがってきたのは、70センチほどのスズキさん。
その後は、再び沈黙が続いたので今日はやめようかな~と思っていたら、
ジジジジジ・・・・・
とゆっくりラインが引っ張られていく。
止まらないので巻いてみると、海藻のカタマリ。
あらー厄介だなーと思っていると、別の竿の竿先がコツコツ?
徐々に竿先が入っていき、加速しながらジィーーーーー!
めちゃ重たい、この底に張り付く感じはあいつの仕業!
あがってきたのは、やっぱり戦闘魚エイくん。
しっぽから毒針ミサイルを撃たれそうなので、ここで納竿。
戦闘魚エイくんも釣れちゃう万能集魚ライト!
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