投げ釣り(ぶっこみ釣り)で真鯛を狙っていると、そう簡単にはアタリがでないもの。
ただ、いくら投げても通ってもアタリが無ければ釣れるものも釣れない・・・
きっと、何かが間違ってるハズ!ってことで、気になるところを考えてみました。
真鯛
釣り場は実績重視で選んでます?
真鯛を釣るためには、真鯛が回遊してくる釣り場で釣りをしていないと。
なので、同じシーズンに真鯛を釣ったことがある人はそのポイントへ、そうでなければメジャーなポイントが近道です。
釣行前に釣り場の情報を自ら集めるか、もしくは釣行予定の地元釣具店での情報収集、実績がある釣り場をいくつか紹介してもらいましょう。
実績のある釣り場は、ひとつじゃダメですよ!いくつか。
ひとつだけ聞いて釣り場に行ったら、竿を出せなかった・・・ってアウトでしょ?
釣り場に自由度ありますか?
「釣り場に着いたら、ここしか空いてない・・・」
先行者の多い(人気)釣り場では、無理やり出しても狙いたいようなポイントに投げられず、かえって先行者の迷惑になったりトラブルの原因にもなりかねない。
こんな状態では釣果も厳しいので、自由度が高い釣り場に変更するのが得策(もちろん実績のある釣り場で)
余裕を持って釣り場に入るか、移動も視野に入れていくつか候補を考えておきましょう。
仕掛けは絡んだりしてませんか?
置き竿は仕掛けをポイントに投げ入れたら、とりあえずアタリがでるまで待つスタイル!
頻繁に打ち返すような釣りではないので、仕掛けの状態がわかりません。
投げ入れるときや底荒れなどで仕掛けが絡んでいる状態だと、まず釣れませんから気を付けたいところです。
万が一仕掛けが絡んでいたら・・・回収するまでの時間が無駄になってしまうので、着水と同時に糸フケを取ることや着底後にサビいて仕掛けを伸ばすことをオススメします。
そもそも空針になってませんか?
実はここがかなり重要(当たり前か・・・・)
アタリが無い人や魚が釣れない人のあるあるです。
そもそも餌ついてます?
仕掛け回収時にエサの状態を確認して、仕掛けを置いておく時間を調整しましょう。
例えば、30分放置した餌が残っていれば時間を長く、空バリになっているなら時間を短くと言った感じです。
重要なのは、エサが付いていない無駄な時間を少なくすることです!
もしかしたら、エサの付いていないタイミングに真鯛が通り過ぎているかも・・・
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