釣り雑談 釣果アップ

大物投げ釣りでの「食い込み」と「合わせ」のタイミングは?

2018/05/30






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大型魚を投げ釣りやぶっこみ釣りで狙う場合、基本は置き竿スタイルです。

数本の竿を竿立てに掛けて待つわけですが、突然くる大物のアタリで竿が持っていかれないように、リールのドラグはフリーにして待ちます。

※もしくは尻手ロープを使用

こうすることで複数の竿を同時に出すことができ、大物をより効率良くキャッチすることができます。

 

しかし大物釣りはチャンスが少なく、長丁場で釣りをしてもアタリが無いという日もあります。

そんな大物釣りで一番悔しいのが、

合わせの前にアタリが止まったり、合わせたのにすっぽ抜けして空振りしたりすること!

 

こんな経験はないでしょうか?

僕自身は、そんな悔しい経験が何度もあります。

 

引用(ダイワ)

 

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大物投げ釣りを始めた人から連絡が

知人「昨日の夜中にドラグが鳴って、糸が走ったんですよ~」

僕 「とうとう釣れましたね?」

知人「いや・・・竿先を見たらガンガンあたってたんですけど、糸が出ていくのが落ち着くまで待っていたら、ウンともスンとも言わなくなって・・・」

僕 「・・・糸の出が落ち着くまで、待っていたんですか???」

知人「はい・・・」

 

その後、詳しく話を聞くと、インターネットで大物釣りの合わせの手順を見て実践したとのこと。

その内容は

「アタリがあっても慌てず、糸の出が落ち着いてからドラグを締めこみ、次に走り出したときに大きく合わせる」

だそうです・・・

 

人それぞれのやり方があるので、否定はしたくありませんが、僕の考えからは「慌てず」くらいしか合ってないですね。

魚によって違いはあると思いますが、ラインが出て魚が走っているということは、口の中にハリがあるってことになりますから、このタイミングで待つということは、考えづらい。

 

 

ドラグフリー釣法

大物投げ釣りで良く使用されるドラグフリー釣法。

瞬時にリールのドラグを緩めたり締めこんだりする機能のことで、大型の魚に竿を持っていかれないように置き竿のときはドラグフリーで待ち、魚が掛かったときはドラグを締めこみ、即合わせの動作に入ることができます。

また、ラインを送ることができるので食い込みが良いと言われています。

【大物投げ釣り】リール8選!置き竿(ドラグフリー)におすすめモデル
投げ釣りの置き竿スタイルで、大物のアタリに対しスプールが逆転する「ドラグフリー釣法」に対応したダイワのQD(クイックドラグ)やシマノのTD(瞬間起動ツインドラグ)仕様の8モデルを比較。(ダイワ)トーナメントサーフ、サーフベーシア、パワーサーフ、ウインドキャスト、(シマノ)パワーエアロ、スピンパワー、プロサーフ

 

【クイックドラグ】【ツインドラグ】ドラグフリーリール違いは?
大物投げ釣り(ドラグフリー釣法)に使う遠投投げ専用スピニングリール。ダイワ製のクイックドラグ(QD)とシマノ製のツインドラグ(TD)の両方を使った本音を話します。ドラグの使い方、便利な使用方法と注意点もありますので、どうぞ。

 

 

少し走らせると食い込む?

釣りでは、良く使われる「食い込み」というキーワード。

ドラグフリー釣法は、その食い込みが良いと言われていますので、ドラグが鳴っている間に、魚がエサを飲み込んでいると勘違いをしてラインを送る人がいますが、これはちょっと違うと思います。

ドラグが逆転してラインが出ているときは、魚がエサをくわえているか、口の中にハリが入って針先が刺さっている状態になります。

 

そのときに、かなりのテンションが掛かって、はじめてドラグが逆転してラインが出ます。

そのテンションの掛かった中で、魚がエサのくわえ直しができるか?と言ったら難しいですよね。

なので、ラインが走っている間により食い込むという考えは間違いだと思います

もちろん、魚の活性が高かったり、食い気が立っていたりしてハリごと飲み込んでしまう場合、虫エサ系のようにそもそも食い込みが良い場合のものもありますが・・・

 

 

食い込み

僕の感覚的には、食い込みに関係しているのは、魚がエサを喰いやすいか?という点です。

これには色々な要素があります。

分かり易いことを言えば、エサの大きさは非常に関係してきます。

 

虫エサのように吸い込みやすくスリムなエサは、当然食い込みが良くなります。

反対にイカやエビ、ユムシ(コウジ)などは、吸い込みにくく食い込みは悪くなります。

特に大きなエサは、食い込みが悪いと感じます。

これは何度も食い直していることが多いと考えられるからです。

 

こんな食い込みが悪いときこそドラグフリーの出番です。

ラインを送ることで、エサに掛かっているテンションを下げて、魚の違和感を少なくする要素があります。

この応用で、なかなか食い込まないときは、わざと道糸を送ることで食い込みを良くする方法もあります。

 

 

合わせのタイミング

アタリ待ちのときは、なるべく竿先を見て確認をすることが大事です。

いきなりドラグが鳴ると、焦ってしまいがちですが、トラブルの原因になりますので、落ち着いて竿に近づきます。

竿立てに竿は掛けたまま、リールのドラグを締めこみます。

 

このとき、魚がまだ走っているようなら竿先は曲がっていきますし、または、走りが止まっていても魚の重みを感じられるなら、即アワセ!

合わせのタイミングは、テンションが掛かり続けているとき!

※断続的にコツコツ、コンコンと浅いアタリの最中は、魚がエサを喰ったり、吐いたりしているタイミングでもありますから、すっぽ抜けの可能性が大きい。

 

また気を付けたい点は、竿を持ち上げるときや合わせの動作で、ラインのテンションを緩めてしまうこと。

これでは、わずかに掛かっていた針先が外れて、せっかくの魚を逃してしまう可能性があります。

 

竿先のテンションを感じながら竿を持ち上げ、合わせの動作で竿先を前に倒してテンションが緩む場合があるので、テンションを掛けたまま大きくアワセを行うことが大切です。

 

この一連の動作をなるべくスムーズに行えると、逃す魚も減ると思います。

 

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nessaw.com 記事下336*280



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