道具 釣り雑談

ワイヤーストリンガーを自作。市販のものは弱くないですか?

2018/05/24






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 大切な大物を活かしておくストリンガーのロープが、

水汲みバケツのロープより細いって・・・おかしくないですか?  

 

釣れた魚を活かしておくためにストリンガーを使用

 

ストリンガー

釣り上げた魚は、通常クーラーボックスに入れて保存をしますが、大物(大型の魚)に関しては、かなり大きなクーラーボックスが必要となり重たくなりますので、釣り場までの運搬が大変です。

そんなときに便利なのが、魚を活かしておける「ストリンガー」です。

軽量コンパクトなので持ち運びがすごく楽です。

で、使用するのは大きな魚が掛かったときだけ!!

 

普段使いの大きさのクーラーボックスと、万が一の大物用に!?

収納の便利なストリンガーを、合わせて用意しておくことも一つの方法です。

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☑魚を活かしておけるストリンガーは便利ですが・・・!?

今回、ストリンガーのフック部分(金属製)が折れるという想定外のトラブルが発生!!

使い方が悪いのか、不良があったのか不明ですが・・(G社のチヌストリンガー)

なんとな~くフックを2個掛けていたため、魚の脱走は免れましたが、折れた方のフックだけであれば、海にストリンガーをぶら下げていただけになっていた可能性が・・・

 

過去にも帰りの時に、魚がいなかったり、ストリンガーごとなかったり・・・と相性の良くない道具なんですよねー

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これは・・・いかん!!

石鯛用の「ワイヤーストリンガー」を見習って丈夫なものを自作してみよう!

 

☑イシダイ用のストリンガー(ブランチハンガー)

イシダイ用のストリンガーって、どんな感じなんでしょうか?

 

[メーカー製品情報]

 

Mr.Ishidai(ミスター石鯛)さんの「NEWレッドストリンガー」がコレ!

イシダイが逃げない、ロープブランチ採用という頼もしいキャッチフレーズ。

ロープの先にチェーンが取り付けてあり、ここにロープブランチを接続する仕組みになってます。

で、これがロープブランチ本体。これは、魚に取り付けたワイヤーと本体ロープを接続するものです。

ちなみに、このブランチハンガーと呼ばれる金具は、大物用のストリンガー自作に、一番肝心なパーツ!

魚に取り付けたワイヤーとの接続方法は、こんな感じです。

ほかのイシダイ用ストリンガーには、フロートが付いています。

これはストリンガー自体の根掛かりを防ぐためのもので、岩礁帯などの釣り場でなければ、必ず必要ということではありませんから、とりあえずフロート無しで作成することに(フロートは後から取り付けできます)

それと、紹介したレッドストリンガーは、ロープ式のブランチを採用していますが、今回は通常のブランチハンガーにストリンガーワイヤーを取り付けするタイプにしてみます。

 

 

 

☑ネットで注文

ってことで、早速ネットで「ステンレスのブランチハンガー」を購入。

 

過去に、色々な形状のストリンガーを使用しましたが、ロープや軸が細かったり、引掛けるツメが弱かったりと、どれも強度や耐久性に不安が残るものがほとんどでした。

そんな中、石鯛に使用されるブランチハンガーは、耐久性が高いのはもちろんですが、構造上とても外れにくい!

大物を活かしておくためにも、外れる心配が極めて少ないため、自作にあたっては一番重要なパーツです。

 

今回は、強度のある大きめのブランチハンガーで、ロープがねじれないようにスイベル付きを選択。

 

やはり、ロープ関係はスイベル付きが重宝します。

付いていないものと比べると、少し値段は上がりますけど、魚が泳いでも、回転しても、波にもまれてもネジレが発生してしまう・・・

スイベルが無くてもいいよ!って人も、当然いるでしょうから、ここは好みで選んでください。

 

ブランチハンガー以外は、大型ホームセンターでも購入できますから、実際のものを確認しながら購入するのも良いと思います。

 

 

☑ホームセンターにて購入

まずは、命綱となるロープを購入。

今回選んだロープは、「6ミリのロープ(吸水性の無いもの) 」

 

ここで確認しておきたいことは、強度と吸水性です。

強度は、必要と感じるものを基準とします。40~50センチクラスの魚であれば、2キロ程度なので4ミリのロープでも問題はないです。

が、それ以上の大物を狙っている場合は、6ミリくらいが良いのではないでしょうね。

ここら辺の選択も自由なのが、自作の良いところです。

 

価格は、1メートル当り50円。

今回は、10メートル買いましたので500円となりました。

(追記)

後日、知ったのですが、100円ショップで同じようなロープが売られていました。

同じ吸水性の無いものです。

10メートルで100円・・・そちらのものでも問題はなかったですかね(笑)

 

それと、魚に直接取り付けるストリンガーワイヤーです。

今回は、「2ミリのステンレスワイヤー 」

 

 

今回は、出来上がっている製品を購入しましたが、釣具屋さんでも、石鯛用の専用ワイヤーが売られていますから、好みで選んでみてください。

おそらく、3本で1,000円程度です。

また、品揃えの良いホームセンターであれば、2ミリのステンレスワイヤーを必要な分だけ切り売りしてもらえます。

カシメ金具(輪っかの部分を止める金具)を買って作成することも可能です。

※カシメ部分が引っかかるので、収縮チューブを取り付けましょう

 

☑ストリンガーを作成

今回は、市販されているストリンガーのロープと金具の強度が不安で、ストリンガーを自作することにしました。

魚を海中にぶら下げることができればOKなので、シンプルに作成します。

単純な話、ロープの先端にブランチハンガーを取り付ければ完成です!

 

で、ストリンガーにぶら下げたい数だけワイヤーを用意すれば、仮にブランチハンガーは一つでもいいんですよね。

費用を抑えたい人は、「ロープ1本」と「ブランチハンガー1個」、「ステンレスワイヤー2本」を用意するだけで良いのではないでしょうか?

 

僕は、多いとき5~6本は大型魚を水揚げするので、ブランチハンガーを6個用意しました。

ロープ先端に、ブランチハンガーを一つ。

この輪(アイ)をさつま編みで作成。

その上に、ブランチハンガーを二つ入れて上下は、8の字結びで止めておくだけです。 

すごく簡単ですよね。というか、適当なのかもしれませんが・・・

結び目も、外れなければこだわることはないですね、ぶっちゃけ!

 

 

ぶら下げておくときや、使用しないワイヤーを付けておく用に、予備として、ブランチハンガーをロープ手前側に取り付けました。

ロープ手前側も、輪(アイ)を作っておきましたが、 別に必要はありませんねー。

こんな感じです。

 

実際に魚をぶら下げるときは、魚にワイヤーを通して、ブランチハンガーに取り付けます。

イメージがわかない人は、画像を確認してください!

(ブランチハンガーの使い方あります)

 

通常は装備されているチェーンとフロートは、かさばってしまうことと、重たくなることを考慮して、今回はパスしました。

いくらでも、後から取り付けできるので、不具合を見てからにしようと思います。

持ち運びは、小袋(リール用)に収納してコンパクトにまとめます。

 

ストリンガーは使用後に水洗いをしますから、そのまま洗って水切りができるメッシュバッグが一番です!

 

☑さつま編み

 

 

 

☑今回、購入したもの

ステンレス製ブランチハンガー(スイベル付) 3個 ¥930(¥310/個)

海水で使用するとすぐに錆びてしまいますから、ステンレス製で、ネジレを防ぐためにスイベル付をおすすめします。

 

6ミリロープ(吸水性の無いもの) 10メートル ¥500(¥50/m)

水を吸うものは、劣化が早いことと、吸うことで重たくなってしまいます。

また、魚の粘液が付くと臭いが取れづらくなりますから、ロープは吸水性の無いものにしましょう。

(追記)

100円ショップでも売られています・・・こちらで購入するとさらに費用を抑えられます。また、登山用のロープも良いのではないでしょうか?

 

ステンレスワイヤー2ミリ(リング付) 3個 ¥750(¥250/本)

これも、ステンレス製がいいですね。

イシダイ用の専門ワイヤーもありますから、好みで選んでください。

 

今回、購入した材料費(消費税+送料¥540)の合計が、約¥2.900-でした。

すべてのパーツを、近くで手に入れることができれば¥2.500-程度で、100円ショップを利用すれば、¥2.000-以下で作ることができますね。

 

☑改めて自作方法

ロープの先端だけは、ブランチハンガーを通し、さつま編みで固定。

輪(アイ)を作る専用金具があれば、金具で固定した方が見栄えも良いと思います。

が、さつま編みも面倒・・・金具もない・・・という方は、二重8の字結びで止めれば問題なしです。

 

先端を固定したら、少し離して今度は普通の8の字結びをして2個目のブランチハンガーを通し、抜け防止に再び8の字結びをすればOK。

 

3個目以降は、同じ要領でブランチハンガーを通して、8の字結びを繰り返せば出来上がりです。

難しいことはありませんね。

 

 

8の字結び、二重8の字結びの動画

二重8の字結び

 

通常の8の字結び

 

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☑実際に使用した感想

しっかりとした金具(ブランチハンガー)と、安心できる太めのロープで作成しましたので、メーター級の魚が掛かっても安心できます。

また、使用しているうちに劣化して交換が必要なものは、おそらくロープくらいなもので、ステンレスの金具は大切に使えば、一生使えるのではないかと・・・

 

 
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