【自作】ケプラー(ザイロン)根付もアシストフックも意外に簡単!?

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メタルジグなどのアシストフックや大物用鈎のチモト補強に使われる「ケプラーノット

 

このケプラーノット(ポリアリレート2重構造ライン)を使えば簡単に強力なライン接続、針元の補強が可能となります。

歯の鋭い魚や対大物用のチモト補強が、誰でもそして好きなフック(釣り針)に加工することができるので、是非チャレンジしてみてください!

 

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ケプラーノット(手順)

今回は、大物用(真鯛)狙いの根付加工を紹介します。

※ジグなどのアシストフックも同じ加工で制作できます。

用意するもの

ケプラーノット(ケプラート、ザイロンでもOK)

ポリアリレート<ダイニーマ<ザイロンなど素材の違いがありますが、どれも高強度。

セキ糸(ミシン糸でもOK)

コーティングするのであればミシン糸でもOK。

ボビンホルダー(セキ糸ノッター)

好みの問題ですが、以前使っていたバレーヒルのホルダーが使いやすかったかな・・・

ケプラーニードル

よつあみ、釣武者のどちらでもOK(ループや2重構造にする場合のみ必要)

瞬間接着剤(ハケ付き)

100円ショップで購入可能。

マニキュア(トップコート)

100円ショップで購入可能(お母さんやお嫁さんの化粧箱からタダで入手可能?)

バイス(任意)

バイス無しの手順で紹介してます。

 

フック(釣り針)を通す

使用したのは15号のケプラーノット(よつあみ)で、任意の長さ(今回は15センチ程度)でカットします。

※細軸のフック(釣り針)には10号程度、太軸であれば12~15号くらいを用意

ケプラーノットは芯糸(中糸)が入っているので、引き抜いて中空にします。

こんな風に芯糸を引き抜くと、反対側は中空状態になります。

 

中空になった部分の横から針を刺し針先をグリグリしながら抜くと・・・・

※入りにくい場合は、上下を少しづつ送りながらコキ上げると上手くいきます。

こんな感じになります。ラインが内側を通るように位置調整。

 

セキ糸を巻く

ケプラーにフック(釣り針)を通したら、今度はセキ糸(2号)で固定します。

※セキ糸を使用しましたが、僕の場合は最後にコーティングするのでミシン糸でもOK

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端糸(左側)を少し余らせておいてチモト側からグリグリとテンションを掛けながら巻いていきます。

チモト側から2/3程度巻いたら、最初に余らせておいた端糸を下の画像のように折り返して残り一緒に巻いていきます。

ケプラーが隠れるまでグリグリと巻いていくと、フトコロ側にループができ端糸は中間から出ている状態になります。

セキ糸を巻く作業はここまでなので、ループに通せるだけ残してボビン側はカット。

カットしたセキ糸をループに通して両方の端糸を引っ張ると、フトコロ側の端糸が巻いたセキ糸の中に潜り込み締め込み完了。

余ったセキ糸をカットすると下のような状態になります。

 

コーティング(固着)

通常はセキ糸でしっかりと止め、カットした部分を瞬間接着剤で固着すればOK!

アシストフックなどは熱収縮チューブで保護します。

 

個人的にはコーティングをします(極度のビビり・・・)

ルアー用のウレタンやセルロース(だったかな・・・?)がベストですが、コストと手軽さを求めてマニキュアのトップコートを使ってます。

ハケ付きが100円ショップで売られています。おすすめです。

※マニキュアはカラーも豊富なので、サイズ別で色分けしたりすることも便利です。

 

トップコートを膜ができるくらいに塗ります。

 

あとは、ぶら下げて乾かせば完成です!

個人的にはまだ試していませんが、ある程度水深があるところや日中をメインに狙うのであれば・・・ケイムラ塗料が良さそうですね!

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トップコートが乾いたら、ケイムラコートを上塗りすればOKです。

これは市販のフックはもちろん、ルアーやメタルジグなどをケイムラ加工できる優れものです。

 

リーダー(ハリス)と結び

ハリスとの接続(結び)は、ケプラーの中にハリスを差し込み一緒にエイトノット(8の字結び)で結束しています。

ケプラー側にループを作る場合は、下で紹介しています。

 

ケプラー側にループを作る場合

石鯛釣りではスリーブを加締めて接続する方法もありますが、アシストフックなどでみられるケプラーのみでループを作る方法もありますので、そちらを紹介します。

ループを作るには、ニードルを使います。

芯糸をすべて抜き取ります。

ニードルをケプラーの中空部に差し込みます。

任意の場所でニードルを抜きます。

ニードル先端を反対側に少し差し込み先端部の鉤(かぎ)に引っ掛け、カエシを戻します。

今度は反対側のケプラーごと引っ張り込んで引き抜くと

こんな感じにループができます。

長さを調整すれば、同じようにフック(釣り針)取り付けることができます。

ケプラーは内外で2重になっているので、強度を強くしたいときやケプラーに張りが欲しいときも効果的な方法ですし、ループにリングや管付き針(ルアーフック)を通しておくことも可能です。

また、両端にフックを付けることで自分好みのアシストフックも製作可能です。

 

好みのフック(釣り針)、好みの長さ、ループなど様々な加工ができるケプラーノットで自作してみてはいかがですか?

 

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