「1日最大6.1km分、EV走行の電力をまかなえます」と、さらに進化したプリウス。
大型のソーラーパネルを車両ルーフに搭載したこのモデルは、太陽光があれば、近所の買い物程度なら燃料コストを全く使わずに車で移動ができる。
このレベルまできたソーラーパネルですが、これってかなり使えるアイテムになってきていますね。
引用元(http://toyota.jp/priusphv/)
バッテリーの充電で身近なものと言えば、やはりスマートフォン。
スマホ用のソーラーチャージャーは以前からあったものの、発電量が小さく実用的ではありませんでした。
現在では、そのあたりが大きく改善され、価格を含めて実用的なものが出てきましたのでちょっとだけ紹介。
PowerPort Solar
ANKERの「PowerPort Solar(パワーポートソーラー)」
Anker PowerPort Solar
太陽光で簡単充電
エコで無限のソーラーパワー
このソーラーチャージャーをバックに取り付ければ、無限のソーラーパワーで充電が可能。アウトドア好きな方には最適です。
フルスピード充電技術
Anker独自技術PowerIQテクノロジーにより、合計最大3Aでフルスピード充電が可能です(各ポート最大2.4A)。
非常にコンパクト
コンパクトサイズ(折り畳み時28×16cm,展開時67×28cm)で、各角に空いてある鉄製の穴はリュックサックや木、テントに取り付けるのに便利です。軽量(約420g)でとても薄い(折畳時2.8cm、展開時0.5cm)ので、長旅のお供にも最適です。
驚くほど頑丈
丈夫なポリエステル布地と、高耐久PETポリマーのソーラーパネルを採用。どんな天候でも耐えられるような頑丈設計です。
高い安全性
ショート防止機能とサージ保護機能により、長期間安心してご使用いただけます。
引用元(https://jp.anker.com/products/A2421011)
太陽光を利用して充電が可能なソーラーチャージャーで、全天候型(防水仕様)です。
災害時や電源が確保できない状況(アウトドアなど)でも、モバイル機器やバッテリーの充電を行うことができます。
この手の製品は、たくさん出てきましたが、このANKER製のソーラーチャージャーは優秀で、2時間程度でiPhoneがフル充電することができます。
ただし、この製品は発電量を確保するためにそこそこ大きい・・・
引用元(https://jp.anker.com/products/A2421011)
では、どうやって使用するのか?
引用元(https://jp.anker.com/products/A2421011)
移動時でも、バックパックにぶら下げているだけで、モバイル機器の充電が可能です。
また、使用していないモバイルバッテリーを接続しておけば、いざというときにバッテリーからスマホなどを充電することができます。
引用元(https://jp.anker.com/products/A2421011)
キャンプ場や釣り場など、電源の確保ができない場所では、頼もしいアイテムですね。
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