おすすめ!竿先(穂先)ライト「明るさ」比較!電池式がコスパ高いよ

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数本の竿を出してアタリを待つ、置き竿スタイルの投げ釣り(ぶっこみ釣り)

昼間は、竿先のアタリを確認できるので問題はありませんが、夜の釣りとなると「竿先ライト」が必要になってきます。

引用元(http://www.lumica.co.jp/)

夜の必須アイテム「竿先ライト」の定番の商品から個人的に使っているもの、変わり種の竿先ライトを紹介したいと思いますので、「何を使えば良いの?」って人がいたら参考にしてみてください。

光量の比較実験の画像もありますから、気になる人はチェック!!

 

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竿先ライト

ぎょぎょライト ワンタッチ

竿先ライトの定番商品がこれ「ぎょぎょライト ワンタッチ」

どこの釣具屋さんでも置いてある大ヒット商品です。

夜の置き竿スタイルには必須のアイテムで、穂先に取り付けることでアタリを確認することができます。

1回の使い切りタイプで、100円程度の値段で販売されていますね(穂先径に合わせてサイズがあります)

 

釣行回数が少ないもしくは一度に出す竿の数が少ない人は、これで十分なんです。

が、反対に釣行回数、竿の本数が多い人、または一回の釣行時間が短い人にはコスパが悪い・・・

で、コスパを考えると電池式の繰り返し使えるタイプになりますね。

 

ぎょぎょライト LED

電池式の穂先ライトの定番がこれです。

ルミカ ぎょぎょライトLED M シーグリーン

電池式なので、釣行回数が多い人や短時間の釣行が多い人にメリットがあります。

逆光・マズメ時に見えやすい「サンセットレッド」

夜間の釣行で見えやすい「シーグリーン」

スイッチで発光色が選べる「マルチカラー」

の3タイプがあります。

60時間~100時間の寿命がありますから、一回の釣行が5時間とすると最大で20回の使用が可能です。

その後は電池(BR425)を交換することで、使えば使うほどコスパが良くなっていきますね。

 

ただし、デメリットもあります。

デメリットとして挙げられるのが、「接触不良」と「防水機能」

バッテリーホルダーがバネ式なので、キャスト時などのショックでライトが消えてしまうことがあります。

竿を軽く振ると再び点灯するのですが、魚のアタリのときに消えてしまうと、正直イラっと・・・

こうなるものとならないものがありますから、製品ムラ?かもしれませんが。

それと、防水機能がないことです。

雨天での釣行をしない人は、気にすることはないのですが、雨天で使用をするとすぐに壊れます!

個人的には、雨天決行型なので少々問題でした。

 

Hapyson(ハピソン)YF-8803

防水機能が備わっている電池式の竿先ライトがこれです。

ハピソン(Hapyson)  竿先ライト YF-8803(グリーン) パナソニックリチウム電池BR435 1個用

雨天での釣行にも使用できるハピソンの竿先ライトです。

電池式で雨天も使用可能ってことになれば、これで決まり!ってなりそうですが、これにもデメリットが・・・

メーカー表記の連続使用時間が、約15時間・・・短っ!

 

ぎょぎょライトLEDが最低で60時間なので、正直かなり少ないです。

ですが、実際に使用している感じでは、15時間以上の使用が可能ですし、不具合が発生しないことが個人的に大きなメリットと感じているので、現在一番使用頻度が多いのはこの製品です。

以前に書いた記事に詳細がありますから宜しければ、確認してみてください。

おすすめ竿先ライト【ハピソン】色々使ってみたけどコレ使いやすい!
ハピソンの穂先ライトがおすすめ。繰り返し使うのならバッテリータイプ。Hapyson(ハピソン)YF-8803(竿先ライト)は 雨にも負けない防水仕様です。複数の竿を出してもアタリがすぐわかる3色展開。寒さに強いリチウム電池仕様。市販のほぼ全ての投げ竿に取り付け可能。

 

市販の竿先ライト 光量比較

個人的に竿先ライトに明るさは求めないのですが、「暗いものは見づらい!」という人もいらっしゃると思います。

比較検証をした「とーとーさん」の記事がありますので、紹介します。

 

比較した製品がこちら

【画像 上段】

ルミカ ぎょぎょライトLEDマルチカラー 赤,緑,青 約60時間,70時間,100時間

ルミカ ぎょぎょライトLEDサンセットレッド 赤 約60時間

ルミカ ぎょぎょライトLEDシーグリーン 緑 約100時間

ハピソン 竿先ライト 緑 約15時間

引用元(http://noritaman.ti-da.net/)

【画像 下段】

富士灯器 こだわり!ワンタッチ竿先ライトLG 緑 非公表

ナカジマ ピッタシライト付き 青 非公表

ヤフオクで購入 (桃色 約200時間、 青 約200時間、 赤 約36時間)

ダイソー ケミカルライト37mm 約5時間

ルミカ ぎょぎょライト 緑 約8時間

 

【比較実験】

商品の並びは、左から順番に上記の紹介順です。

(※電池式のものは、すべて新品を使用しています)

引用元(http://noritaman.ti-da.net/)

 

【それでは、消灯】

 

引用元(http://noritaman.ti-da.net/)

 

ここまで差はないと思っていましたが、明るさと言う点から考えると超定番の「ぎょぎょライト ワンタッチ」ですね。

色的には、やっぱり「グリーン」と「レッド」が定番の意味が分かります。

サイコーの比較実験でした。「とーとーさんは釣り好き」ありがとうございました。

とーとーは釣り好き、そしてカメ好き
タマン釣り大好きの3児の父ちゃんです。ほぼ打ち込み釣り専門ですが、子供が少年野球始めた事で釣行数激減!釣りは一生の趣味と決めてるのでやめません。2022年5月から飼い始めたリクガメの事も書いていきますのでブログは存続させますよ

 

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竿先ライト(変わり種??)

プクピカセンサー

置き竿時にアタリがあると、穂先の揺れを感知して発光色が変わり、点灯→点滅する「プクピカセンサー」

ピカピカと赤色に点滅してくれますから、ボケ~っと竿を見ているだけでもアタリに気付くことができます。

この商品は以前から使用していて、驚くのが電池の寿命!

たしかメーカー表記の連続使用時間が、なんと500時間だったはずです。

実際に使用していても、どれくらい使ったか分からないくらいでした。

使用している電池も格安の「ボタン電池」です。

交換時期が来たときに、電池に書かれている品番で検索してみたら、一個100円くらいだったような・・・数個で数百円??だったような・・・

とにかく、電池交換が無いので忘れてしまいました(笑)

 

個人的には気にならないですが、やや暗めなところがありますから気になる人には嫌がられるかもしれませんね。

また、穂先の揺れを感知して色が変わるので、風や波などで反応して色が変わる紛らわしさがあります。

風・波がないようなときにおすすめですね。

 

リンピカセンサー

プクピカセンサーでも紹介したアタリに反応する竿先センサーに、音で知らせてくれる「鈴」が付いた製品が「リンピカセンサー」です。

クリップ型なので、竿に対してのホールド性は低いと思われますが、視野性も問題なさそうですし、竿先にアタリがあると色が変化してアタリを知らせてくれる商品です。

オルルド釣具 穂先ライト 鈴 「リンピカセンサー」 3個セット

通常は青色の点灯で、アタリがあると赤色に点灯します。

実際の使用状況は、こんな感じ。

 

竿先センサーライト自作

個人的に気になっている竿先センターライトの自作。

挑戦している人がいるんですね~興味津々です。

材料は、100均の商品で製作できますから、コスパ高いです。

 

こちらは、使用状況の動画です。

【穂先ライト(アタリ検知付)】

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