釣りをしていて突然ラインブレイク
- 根ズレ
- 捨て石
- テトラ
- 擁壁・岸壁
こうした「擦れ」が原因になることが多いです。
今回は、実際にラインを擦って耐摩耗性能を確認するテスト動画をもとに、机上のスペックでは分からないリアルな耐久性について解説します。
なぜ「耐摩耗性能」が重要なのか
ラインの強度というと、
- 号数
- lb(ポンド)
- 引張強度
に目が行きがちですが、実釣で切れる原因の多くは「擦れ」
特に、
- 海底がゴロタ・岩礁帯
- 捨て石が入っている堤防
- テトラ際を攻める釣り
では、耐摩耗性が弱いライン=即トラブルにつながります。
今回行った耐摩耗テストの内容
動画では、ラインを意図的に硬い対象物(ガイドリング、種類は不明)に擦りつけ、どの程度でダメージが入るのかを確認しています。
テストのポイントは以下。
- 実際の釣りを想定した擦れ方
- 一瞬ではなく、継続的な摩擦
- 見た目だけでなく、強度の変化を確認
カタログスペックではなく、「現場で起きている状況を再現」したテストです。
動画で分かること
動画を見ると分かりますが、
- 表面が削れるスピード
- 毛羽立ちの出方
- 完全に切れるまでの粘り
これらに明確な差が出ます。
同じ号数でも、
「意外とすぐダメになるライン」
「思った以上に耐えるライン」
がはっきり分かります。
▼ 実際の耐摩耗テスト動画はこちら
耐摩耗テストから見えたポイント
今回の耐摩耗テストで分かったのは、
- ナイロンラインは製品によって強度が著しく違う
- フロロカーボンもそこまでスレに強くない
- 最強ともいえるナイロンラインがある
これら知ることで釣果とトラブル回避を左右するということ。
また、ラインは消耗品ですが、「どれを使うか」で結果は大きく変わるということ。
かなり前の話ですが、
最強とも言えるナイロンラインを購入して、コンクリートでガリガリと擦ってみましたが、全くの別物です。
説明が難しいですが、擦っても削れる感じがしないというか・・・この実証で、様々な釣りのハリス(リーダー)に採用しました。
根ズレに不安を感じたことのある人は、試す価値あり
▶どっちが強い?ナイロン12lb vs フロロ14lb|多くの人が誤解している強度の話
もちろん、対大物用のハリスでも採用してます。


