魚拓
「魚拓」とは、釣れた魚の表面に墨を塗り、和紙をその上にかぶせて魚の形を写します。
思い出に残る魚を記録するためのひとつの手段です。
今は、デジタルカメラでパシャっと撮影すれば記録することができますので、魚拓を取る人はとても少ないと思います。
でも、思いがけない大物や思い出に残るような魚の魚拓もいいなーと考えている人は多いのではないでしょうか?
実際に、魚拓を取るとなると実は意外と面倒なんですね。
釣った魚は、なるべく早く加工しないと魚は縮んでしまいますし、魚をキズつけないようにしながら、運ばないといけません。
ということは、リリース前提では魚拓は取れない・・・・
でも、こんな時代ですから、とりあえず撮影していますよね?
撮影した魚の画像があれば、リアルな「デジタル魚拓」が簡単に制作できるんです!
デジタル魚拓(作品)
墨風仕上げやカラー仕上げを選択して作成することができます。
リアルなデジタル魚拓は良いですね~満足できる一枚になります。
【黒鯛】
【真鯛】
画像引用元(http://finefish.biz)
他の魚も同様に作成できます。
魚拓の作成手順
と、難しいことはなく「デジタル魚拓」を制作することができます。注文から納品までは、おおよそ10日間程度です。
画像の修正をすることができます
万が一、画像内に汚れがあっても、修正することができます。
手持ちの撮影された画像では、手が邪魔になってしまいますから、手を消去することができるんです。
もちろん、ルアーの消去も可能ですよ。
砂がかぶって魚のヒレが消えてしまっていますが、これも修正することができます。
色や模様を修正するなんてこともできちゃいますね。
小さな汚れの修正やヒレの先端の追加などの簡単な作業については、無料で対応してくれる場合があります。
ただし、上記写真のような修正には、作業時間がかかりますから、修正料が発生します(500~2.000円程度)
※制作前の見積もり段階で、修正箇所と料金を打ち合わせ
写真原稿の注意事項
デジタルデータにより印刷されるので、写真原稿の状態に大きく左右されてしまいます。
①画像の解像度はなるべく高くしておきましょう。
②デジカメの写真データの圧縮は、「低圧縮」にしておきましょう。
③ピンボケはNG。可能であれば複数枚撮り直しをして良いものを選びましょう。
④なるべくフラッシュは使わずに、自然光のもとで撮影をしましょう。
⑤魚の真上から撮影をしましょう。
⑥形態のカメラでは解像度が足らず、良い結果が得られない場合があります。
⑦プリント写真からも制作ができます。
⑧魚体を伸ばし、ヒレを立ててきれいに撮りましょう。
サイズ別の価格
以前の画像データでも基準を満たしていれば、「デジタル魚拓」を制作することができます。
これに関しては、一度問い合わせをしてみることをおすすめします!
また、今後、記憶に残る魚と出会ったのなら、記録に残してみてはいかがですか?
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