見たことのない(見慣れない)魚が釣れて、
「この魚、なんだろう?」
釣りをしていると、必ず経験しますよね。
今であれば、スマートフォンで魚図鑑を開けば、画像で探すことが可能です。
が・・・・・
魚の数が多すぎて、なかなか見つからない!!
ズラーっと並んだ魚の画面を、スクロールしながら探すのですが、なかなか見つからないってことありませんか?
そんなとき便利なのが、
画像認識技術によるお魚判定アプリ
お魚みっけ
画像認識技術によるお魚判定アプリが「お魚みっけ」
「魚の名前が分からない・・」「魚を調べたい・・・」というときに役立つ、日本初の画像認識によるお魚判定アプリです。
日本に生息する約2000種の魚を対象(イカやタコ類は含みません)とし、お持ちのスマートフォンを使って誰でも簡単に魚を探すことができます。
☑使い方(手順)を紹介
使い方(手順)は、とても簡単です!
「お魚みっけ」のアプリを立ち上げ、調べたいお魚の写真をその場で撮影するか、ギャラリーから画像を選択します。
お魚が写真の全体に写るようにすると判定率が向上しますので、「編集(移動・拡大・回転)」をクリック。
撮影の段階で、上手に写れば「そのまま」をクリック。
選択したマダイの画像は、魚が縦に写っているので、画面右下の「回転」をクリック。
画像を回転して横になったら、お魚がなるべく大きく(画面いっぱい)写るよう画像をズーム(拡大)。
お魚の向きや大きさを編集した画像がこちら。
画像のように、左向きで大きく表示できたら、画面右上の「次へ」をクリック。
「次へ」をクリックすると、「もしかして?」と表示され、数秒待つと判定してくれます。
判定が終わり、出てきたのが下の画像です。
画像認識技術で可能性が高い魚が表示され、マダイが一覧の中に出てきました。
似ている魚をクリックすると・・・
クリックした魚の詳細が表示されます(WEB魚図鑑)
分かりやすいように細かく説明しましたが、一度やってみるだけで簡単に覚えることができると思います。
☑実際に使ってみた感想
画像を認識させると、「これです!」とズバリを判定してくれるわけではなく、可能性がある魚の一覧表示する程度なので、実際に使ってみた感覚では、「まだまだ精度が低いかな?」ってところですね。
これは、写真の写し方や背景にも影響される部分ですから、致し方ないかもしれません・・・
ただ、魚図鑑の画像をひたすら見るよりは、かなり効率的なので、
「このお魚、名前はなんだろう?」
なんてときに、使ってみてはいかがですか?
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