最強のストリンガーと言われる「ブランチハンガー」
石鯛釣りや大物釣りには定番のストリンガーですが、このブランチハンガーはいくつかの使い方があります。
一般的な使い方は、↓こんな感じ↓(逆にロープに取り付ける方法もあります)
今回は、
絶対に外れない!逃がさない!ブランチハンガーの使い方!
個人的にやっている方法なので、一般的ではありませんが・・・
というか、この使い方をしている人を見たことがない。
でも、これは絶対外れませんから!
ブランチハンガーの使い方
☑ブランチハンガーの一般的な使い方
一般的には、先程の画像のようにストリンガーワイヤーのアイ(輪)をブランチハンガーのフックに取り付ける方法と、
下の画像のようにロープに取り付ける方法があります。
引用元(http://www.mizumoto-mm.co.jp/)
ロープに取り付ける方法としては、ロープブランチやロープの代わりにGリング、ブランチハンガーを二個連結して使う方法もあります。
二個連結して使う方法はコチラ。
一般的な取り付け方を動画で確認したい人にもおすすめです。
☑ブランチハンガーの絶対に外れない使い方(手順)
これが、ブランチハンガーです。
通常はここまで大きなものでなくて良いのですが、心配性の僕は反発力(バネ力)の強い大きめを使用しています。
先程の動画でも紹介している方法がコチラです。
アイ(輪)を二つとも引っかけるやり方。
これは、魚が暴れたり、ワイヤーが絡んだりして外れる可能性があります(そうそう外れはしませんが・・・・)
僕が実践している(あくまで自己流)使い方を紹介します!
違いは、従来のフックに掛けるのではなく、ブランチハンガーのフレームに通してしまおうという点です!
まー絶対に外れないので、コレが原因で魚を逃がすことはありません。
良かったら、参考にしてみてください。
で、魚のあごの下もしくは、エラを通した反対側を同じように通します。
あっ、ワイヤーをエラから通す場合は、エラ側→口の順に通します。
口から通すとなかなかエラを通り抜けず、キズを付けてしまいますから注意してください。
(※先程の動画でそこらへんも確認できます)
ワイヤーを2本ともブランチハンガーに通すと、フレームに通り絶対に外れない状態になります。
ここでは魚がいませんが、ワイヤーが魚のエラに通っている状態です。
あとは、海にぶら下げておけばバッチリですね。
ちょっと、分かりづらくやりづらい方法かもしれませんが、せっかくの大物を逃がさないためにもひと手間どうですか?
【ブランチハンガー】
【ストリンガーワイヤー】
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