投げ釣りで真鯛を狙う場合、仕掛け以上に重要なのがタックルの基準です。
細かい番手や最新モデルを追う必要はありませんが、
「押さえたいポイント」があります。
この記事では、実釣ベースで考えた
投げ真鯛に必要なタックル構成と、その理由を整理します。
投げ真鯛タックルの基本構成
- 投げ竿:30号クラス
- リール:ドラグフリー搭載モデル
- 道糸:ナイロン5号以上 or PE2〜3号+力糸
まずはこの構成を基準に考えれば、
真鯛の走りに対応できます。
投げ竿|基準は30号クラス
真鯛はヒット直後の走りが非常に強く、
竿の「復元力」が重要になります。
基準は、
- 長さ:4.0〜4.3m
- 負荷:30号(CXクラス)
同じ30号表記でも、極端に安価なカーボン含有が少ないモデルは
魚を浮かせるまでに時間がかかり、バラシやラインブレイクの原因になりがちです。
おすすめモデル(実績・信頼重視)
ダイワ トーナメントサーフT パワートルク
並継ぎに近い粘りを持つ振出モデル。大真鯛狙いの定番。
シマノ プロセレクト
遠投性能と太糸対応を両立。置き竿での安定感が高い。
コスパ重視の選択肢
ダイワ ロングビームT
基本性能が高く、初めての30号竿でも扱いやすい。
シマノ サーフリーダー
置き竿釣りの定番モデル。安心して使える一本。
リール|ドラグフリーは必須
投げ真鯛では、ドラグフリー機構(クイックドラグ等)がほぼ必須です。
理由はシンプルで、
- アタリ直後の急激な走りに対応できる
サイズは4000番クラスを基準に、
道糸200m以上を巻ける糸巻量が目安です。
▶ ドラグフリーリールの考え方はこちら
▶ 投げ専用リール解説
道糸|200mが基準
道糸は以下を基準に考えます。
- ナイロン:5号以上
- PE:2〜3号+力糸
放置中に気付くのが遅れた場合、
100m以上一気に出されることも珍しくありません。
そのため、糸巻量は200mを基準にしておくと安心です。
▶ 実釣で使って分かったライン選び
▶ 真鯛ぶっこみ釣りの鉄板ナイロンライン
仕掛け構成はこちら(別記事)
実際の仕掛け構成は、以下の記事で図解しています。
まとめ|迷ったらこの基準でOK
- 竿は30号クラス
- リールはドラグフリー必須
- 道糸は200m基準
細かい違いよりも、
「押さえたい基準を外さないこと」が真鯛狙いでは何より重要です。
投げ釣り・ぶっこみ釣りで真鯛がなかなか釣れない、
まったく釣果が出ていない方は、こちらを参考にしてみてください。
▶釣りたいと強く想う人へ|投げ・ぶっこみ釣りで真鯛に近づく10の条件


