魚を釣るために大切なこと・・・必死に考えた結果、わずか3つ!?

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魚を釣るために大切なこと!

僕自身が釣れなくて悔しい過去があったので「頑張っている人に釣らせてあげたいなー」という意味も込めてこのブログを書き始めたのですが、一周まわってそもそも「魚を釣るために大切なことってなんぞや・・・・?」こんなことをここ最近考えていました。

もちろん以前からこの答えはあったのですが、シンプルに考えると結局そこにたどり着く・・・

今回は、あくまで個人的な考えで書いてみます。

※釣り自体をシンプルに考えて「タックル」や「テクニック」は度外視してますので、ご理解ください。

 

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魚を釣るために大切なこと!

その年によって違いはありますが、乗っ込みシーズン(最初の1か月)で30枚程度水揚げします。

他の地域がどうかはわかりませんが、少なくとも僕の地域ではかなり多いほうだと思います。

この釣果情報をここでアップすればアクセス数も増えますしそれはそれでありがたいことですが、地域の釣り場やそこで楽しむ釣り人のことを考えて釣果情報はほぼ公表していません。

ま、めんどくさいってこともあるのですが・・・・一度だけ公開した釣果がコチラ

【釣果】真鯛の投げ釣り(ぶっこみ釣り)を公開!たまにはね・・・
5月の後半から、「ぶっこみ釣りの釣果を記事にしてくれませんか?」という声が多く寄せられてます・・・ 釣果アップをするということは、釣行して、釣れた魚の画像を撮って、記事を書いて・・・と、まぁけっこうな大変なんです・・・正直話! 春の乗っ込みシーズンは期間が限られているということもあって、個人的に立てた目標達成

 

釣果の話をなぜしたのか?というと、最初は全く釣れなかったのに魚が釣れるようになった事実を伝えるため。

そして、僕のような高価なタックルも高度なテクニックも持ち合わせていない人間でも結果を出していることがこの話に信憑性が増すかなと・・・

 

それでは本題に入ります。

 

 

まず冒頭に、

「タックル」や「テクニック」といった部分は度外視してます

と書きましたが、誰にでも通用するシンプルなものでという観点から省きました。

事実、どの釣りでも一部の人にしかわからない世界というものがあります。

例えば、それを使わないと感じないアタリ=タックルの性能であったり、口を使わない魚へのアプローチ=釣り人のテクニックであったりします。

 

ただし、これらは魚がいて初めて有効だということです!

 

魚を釣るために1番目に大切なこと

魚を釣ることで1番大切なことは、魚がいる釣り場で釣りをすること!これが大原則です。

そして魚が多くストックされている!もしくは必ず回遊してくる!ということが大切です。

チャンスが多い釣り場は、仮に初心者でも魚を釣る可能性は高くなりますよね。

 

釣果の伸びない人に良く見られる共通点のひとつが「同じ釣り場に通う」です。

過去に「よく釣れた」とか「慣れていて釣りがしやすい」とホーム的なこともあるとは思いますが、釣れないのであれば素早く見切ることも大切です。

今はSNSなどで釣果をアップしている人も多くいますしリアルタイムな情報が飛び交っているので、これらを参考にして釣り場を選定することが釣果に結び付くハズです。

 

魚を釣るために2番目に大切なこと

魚を釣ることでエリア(釣り場)の次に大切なことは、魚の活性が高いタイミングで釣りをすること!です。

アジが釣れる時期が終わる頃にキスが釣れ初めて、それが終わると・・・みたいに時期(季節性)のタイミングもありますし、夕まずめが良いのか暗くなった夜が良いのか、潮が動き出したタイミングが良いのか・・・など時合い的なタイミングもあります。

釣れるタイミングで釣りをしていることがとても大切になります。

 

「マズメ」や「潮の動き」を意識することは重要ですが、風や天候の変化も注意しておきたいポイントです。

それまで全く反応がなかったのに・・・突然入れ食いモードになった!ということも珍しくありません。

どんな変化で魚の活性が高くなったのか?を覚えておくことは経験値アップにしかなりません。

 

魚を釣るために3番目に大切なこと

魚を釣ることでタイミング(時期・時間帯)の次に大切なことは、魚が好むエサやルアーで釣りをすること!です。

同じ魚でも時期によって食べているものが違ったり、地域によって効果的なエサ(ルアー)が違ったりします。

もちろん日によって有効なエサが変わったり、ルアーであれば違う動きやカラーローテーションが効果的だったりもしますよね。

 

以前に釣れたから!と、ひとつにこだわると変化に対応できず魚に会うことすらできないことがあります。

釣りの上手な人が複数のエサを用意することやルアーをいくつも用意していることが一つの証明でもあり、それは状況の変化に対応するためです。

※状況を把握しているのであれば最小限でOK

 

総合的な見解

1、エリア(釣り場)

2、タイミング(時期・時間帯)

3、餌(ルアー)

魚が多くいる釣り場で、釣れる時期・時間帯に、魚が好むエサ(ルアー)で釣りをする!

と、まー当たり前のことを書きましたが、これが釣りの大原則だと考えていますし、これは「タックル」や「テクニック」よりもはるかに大切なことです。

魚をたくさん釣る人は、この原理原則の上で釣りをしている!と僕自身は感じています。

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