アタリが止まった「投げ真鯛」本命っぽいのなら、リベンジして!

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夜釣りで2本竿の片方の竿先ライトに集中していると、反対の竿が当たっているように見える ぶっこみ釣りあるあるないですか?

昨晩は、とある堤防で真鯛を狙ってきました。

もちろん、投げ釣り(置き竿)で。

本命と思われるアタリが合計3回、アタリが止まってしまったのが2回、ラインが走った(ドラグが逆転)直後に止まってしまったのが1回。

本命のアタリが3回というのは悪くありませんが、このチャンスをものにできないのはちょっと下手すぎますよね・・・

 

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どうする?アタリが止まってしまったら・・・・

アタリが止まる魚

真鯛のようにラインが走る(ドラグが逆転する)アタリもありますが、アタリが止まってしまう魚も多くいます。

例えば、カレイや根魚あたりはアタリの直後ピタッと止まってしまうことがありますね。

これは、がががっとエサを喰ったら居食い状態になるからですね。

ま、カレイや根魚は居食い状態になっているので、聞き合わせをすればたいてい針掛かりしますから問題はありませんが。

 

困るのが、さほど大きなアタリではなく止まってしまう場合です。

外道やエサ取りの可能性は極めて高いですが、まれに大型の真鯛も同じようなアタリがあるんです。

過去に、「エサ取りだろうな」って仕掛けを回収した直後、一気に走ってビックリ!?なんてことも。

 

なので個人的には、

外道とかエサ取りだ!

と確信が持てるまでは、次のようにすることが多いです!

 

アタリが止まったとき

アタリが止まった直後はそこに本命がいる可能性がきわめて高いので、まずはその魚にもう一度喰わせることを考えます。

もしかしたら居食いかも?

と考えて合わせを入れる人が多いと思いますが、不要な合わせはポイントを荒らすこと(魚が警戒する)になるのでやったとしても聞き合わせ程度にして、そっと仕掛けを回収するのがベスト。

素早くエサの交換を行い、再び同じポイントへ投入してリベンジ!

 

まーこんな簡単で当たり前のことですが、個人的に真鯛はエサを食べると活性が上がると感じているので、もう一度目の前にエサを置くことはかなり効果的かと・・・

ポイントは、アタリが止まった直後、あまり待ち過ぎないこと!

 

この方法は勝負が早く、早ければ数分でアタリがでます。

反対に15分程度経ってもアタリが無い場合は、残念ながら本命は移動してしまったか、もしくは他の魚だったか。

 

他にもアタリが止まる可能性としてあること、その対処法についての記事がコチラ

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