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投げ釣り(ぶっこみ釣り)で大物真鯛を狙う餌はユムシが効果的

2018/05/18






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投げ釣り(ぶっこみ釣り)で真鯛を狙うエサは色々とあります。

実績のあるエサとして挙げられるのは、青イソメ、岩虫、本虫、ユムシ(コウジ)、ホタルイカ、イカ短冊(イカタン)、えび等があります。

 

食い込みが良くあたれば比較的可能性が高いのは虫エサ系とホタルイカで、且つ万能エサなのでボウズ(釣れないこと)になりにくい

反対に食い込みとしては分が悪く万能な餌ではないユムシは、ボウズになりやすい反面、大型の魚が好むので大物一発エサとして知られています。

イカ短冊やえび等はその中間として認識していますが、使用される方が多いのも事実で実際のところは過去の経験(良い思いをしたことがある)などで意見が分かれるところでもあります。

※身エサは投げ釣り(ぶっこみ釣り)で実績を把握していませんので今回は除外。

 

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☑ユムシのメリット

冒頭でボウズになりやすいと書きましたが、人によっては1時間、場合によっては2時間くらい餌を交換しない場合もあります。

万能エサでないので退屈な釣りになりやすいのも事実です。

が、大物釣りではこれがメリットになります!

 

言ってみれば小さな魚のターゲットになりにくいので、大型の魚を狙って釣ることができます。

また餌交換の回数が少なく済むという事は、複数竿を出した時に竿先に集中することができ、大物のアタリに備えることができます。

 

☑砂地に棲息している

夏のサーフで釣りをしているときは、水汲みバケツに海水を汲み、上にタオルを被せてユムシを生かしておきます(もしくはエサ用のクーラーが便利)

どうしても水温が上がってしまいますので、定期的に冷たい海水を入れ替えます。

 

ある時、海水を入れ替えようとタオルを取ったら、まだたくさんいるはずのユムシがほとんどいない・・・

 

ひも付きのバケツを投げてひもを引っ張って水を汲むのですが、その際一緒に入った砂の中に潜って隠れていました(笑)

釣りに夢中になっていると、まれにカラスや海鳥に餌を食べられることがありますから正直あせりますよね。

どんだけ砂を一緒にすくっているんだって話なんですが・・・

 

☑韓国や中国、日本の一部では食材!?

中国ではにらなどと炒めたり、茹でて和え物として食べます。

韓国では、串焼きやホイル焼きなど焼いて食べたり、開いて内臓を取り除き洗って刺身のように食べるのが一般的です。

北海道の一部では(ルッツと呼ばれている)刺身や酢の物、煮物、干物など珍味として食べられているらしいのが驚きでした。

【動画】ユムシって何?「ルッツ」北海道や韓国で食べられる珍味!
「ユムシ」は、干潟など浅い海の砂に縦穴を掘り、その穴の中で生息している海産無脊椎動物です。海産無脊椎動物の生き物と言うと、イカやタコ、ヒトデやナマコなんかが分かりやすいのではないでしょうか?北海道では「ルッツ」和歌山では「イイ」九州では「イイマラ」お隣の国、韓国では「ケブル」と呼ばれています。

 

これが実際釣りに使用したユムシです。

釣具屋さんの仕入れルートや時期にもよって、皮の厚みや大きさなどが違ってきます。

大きすぎると飛距離が極端に落ちますので、遠投をしたいのであれば大きいものは避けたほうが無難。

僕の場合は、エサ屋の店員さんにサイズを指定して選んでもらいます。

目安は使用する針より少し大きいものが良いでしょう。

 

☑ユムシの針の付け方

僕の考えは、餌に合わせて針を選定するが基本ですので、ユムシとなるとやや大きめの幅のある針をお勧めします。

大きめだと餌付けが容易になり、ボリュームのあるエサでも向こう合わせがしやすくなります。

 

これも僕の場合ですが、餌付けの際滑りにくく針を刺しやすいのでタオルを使用します。

ユムシをタオルに取り、軽く握ると穴から水を吐きます。その穴が下の画像です。

小さな穴がありその周りに毛のような?トゲのような?ものがあります。(よく見ればすぐに分かる)

そこから水を出来る限り抜いてください。

 

しぼんで小さくなります。

水を吐かせる理由は、針付けがしやすくなることと投入時の身切れ、遠投時の空気抵抗を小さくする為です。

特に飛距離は著しく落ちるので、しっかりと抜いてください。

反対側はこんな感じ。画像は縮んでいますが膨らむとアレ?にそっくりです。

 

針は水を吐き出す穴から刺します。

針先がきっちり穴に入ると抵抗がなくスッとは入ります。

針の長さにもよりますが真ん中あたりから針を抜きます。

最後に最初に刺した穴をチモト(針の結び目)の上までこきあげて完了です。

 

これをなるべく一発で行います。

何回も抜き差ししたりして内臓を痛めると皮が固くなり刺しにくくなりますし、すぐに死んでしまいます。

かりにそうなっても魚は食ってきますので心配はいりませんが、活きているほうがアピール力がありますのでなるべく一発で行ってください。

慣れるまでは多少失敗してもやり直しをせず投げたほうが良いですね。

これは針付け完了の状態です。

ユムシの真ん中あたりから針先が出ているのが分かると思います。

針下の垂らしの部分は動いてアピールしてくれますので、これを基本としてください。

 

ただし、キャストの際に身切れが起きる場合があります。

その場合は、途中で針を抜くのではなく反対側まで通し刺しにすると身切れを防ぐことができます。

 これは針を刺して少ししてからの状態。

 

全体的に伸びて垂らしの部分が膨らんで変化しているのが分かると思います。

針下の垂らしの部分だけ食われてアタリが止まった時は、食い渋っていますので針掛かりを優先して針下の垂らしを極力短くするのが効果的です。

その場合、下まで通しても問題はありません。 これが出来ればあとは投げて待つだけです!!

 

※最後に補足しておきますが、他のエサでも大物は釣れます。

ユムシはボウズ確率が高いのでご理解の上使用してください。 

 

ハリの刺し方の動画は、こちらにあります。宜しかったらどうぞ。

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nessaw.com 記事下336*280



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