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【アイナメ】投げ釣り仕掛けで狙える高級魚「朝マズメがとにかく一番釣れます」

2017/12/04






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キジハタ、カサゴと同様に根魚の代表とされるアイナメ(アブラメ)

日本の広い範囲の浅い岩礁帯に生息していて、北海道や青森・岩手・宮城の三陸海岸、東北地方の日本海側は、50センチを超える大型のアイナメが釣り上げられています。

クロー系(エビなどの甲殻類を模したもの)のワームを使用してのルアーフィッシング(ロックフィッシュ)が人気ですが、投げ釣りやぶっこみ釣りで狙うことができます。

スーパーや鮮魚店でも、なかなかお目にかかれない高級魚で、岩礁帯を狙うことから、釣期が合えばカサゴやキジハタ、ソイなどのほかの高級魚を同時に狙うことができるオススメの釣りです。

 

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投げ釣りのタックルがあれば、特別に用意するものもないので、手軽に始められます。

比較的良く釣れるサイズは、20センチ~30センチクラスです。

30センチを超えると良型と言われ、引きも格段に強くなります。

 

釣れる時期

ターゲットが少なくなる厳寒期に狙える魚で、一般的な釣期は12月~3月末頃までの冬の期間

場所によっては、春~初夏~夏「4月~8月くらいまで」狙うことができます。

個人的には、初夏~夏の釣りで、冬のものと比べるのは難しいですが、夏に釣れるアイナメもおいしいですよ。

 

 

タックル

アイナメは根魚ですから、基本的には岩礁帯の根の中にいます。一度掛けたら、一気に根から引き離すようにしないと、根の中に潜ってしまいます。

こうなると、お手上げになってしまう場合がありますので、パワーのあるタックルがおすすめです。

☑竿

投げ竿 オモリ負荷30号 4.2メートルクラス

☑リール

投げ専用リール(ドラグ付き)4000番クラス

☑道糸

ナイロン4号(基準)

根掛かりがほとんどないようなポイントや、沖のポイントに遠投しなければいけない場合は、ナイロンの3号。

多少の根掛かりや海藻が生い茂る釣り場では、ナイロン5号~8号を使い分ける。8号を使う場合は、力糸は不要。

PEラインを使用する場合は、遠投ポイントでは1.5号。根掛かりが激しい釣り場では、3号以上が必要。

根ズレなどでキズが入りやすい釣り場を考えると、高価なPEラインよりは、安価な太めのナイロンがおすすめです。

☑天秤

ジェット天秤 25号(基準)

根掛かりがないような釣り場では、L型の天秤でもOK。

根掛かりや海藻ガラミが多発するような釣り場では、浮き上がりも早く、海藻のすり抜け効果も高いジェット天秤がおすすめです。

ただし、潮流が速く天秤が流される場合は、根掛かりの原因になってしまいますので、安定している亀の子やおたふくオモリを使うと対応ができます。

また、手前のテトラの切れ目やちょい投げなどで狙える場合は、仕掛けが立つので、捨てオモリ式の同付き仕掛けや石鯛用パイプ天秤も使えます。この場合は、遠投が必要ないので、できる限りオモリを軽くしましょう。

根掛かりを考え、天秤とオモリは多めの用意を。

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☑ハリス

ハリスは使う天秤にもよりますが、フロロカーボンの5号、50センチ、一本針仕掛け

警戒心が強い魚ではないので、長さは50センチ以下でOK。ハリスは短い方がアタリが出やすく、根掛かりが少なくなります。

根掛かりが激しい釣り場では、フロロカーボン8号クラスを使用。

 

☑針

丸セイゴ針 15号 ほかには、食い込みやすいカレイ針もOK。

アイナメは口が大きいので、小さな針を用意する必要はありません。

根掛かりしないような釣り場であれば、がまかつのキングサーフが食い込み、針掛かりともに良いのでおすすめしたいです。

アイナメは、派手好きなので、針のチモトには赤色のダイヤカットビーズや赤色、金色のパール玉+夜行玉(ケイムラでもOK)を付けるとアピールして釣果が良くなります。

 

 

エサ

アイナメに効果的な餌は、岩虫

ある意味、特効薬的な・・・エサです。

このエサに食いついてくるのは、キジハタ、カサゴ、ソイ、スズキ、カレイ、クロダイ、マダイと、素晴らしいエサです。

使い方は、普通の虫エサと同じで、通し刺しをしてタラシは2~3センチ程度。

あまり長くしても、もったいないので、アピールしたいときは、さらに青イソメをチョン掛け、房掛けするといいですよ。

大型のアイナメには、ユムシも効果的。アタリはかなり減るが大物が狙える釣り場なら一本出しておくのも面白いです。

今までのエサは高い!って人は、青イソメでもOKです。

僕は、子供と行くとき青イソメですが・・・十分釣れます!

 

 

ポイント

アイナメは岩礁を好む魚なので、岩礁や海藻が生い茂る釣り場がメインとなります。

 

・岩礁が点在するサーフでは、岩礁が並んでいる間の砂地(アイナメは岩礁回りですが、食わせるのは砂地という意味)

・沖の岩礁帯の周辺や砂地の境目

・堤防の直下、捨て石周り

・テトラ帯の崩れ周り、砂地との境目

・港の入り口、船道・ミオ筋

・沖の潮目

・目に見える背の高い海藻周りなど

 

根や海藻の際、または、間の砂地を狙って仕掛けを投入します。

偏向グラスをお持ちであれば、黒っぽく見える根・海藻と、白っぽく見える砂地・砂利を見つけて、砂地に仕掛けを投入し、その場でアタリを待ちましょう。

根や海藻に直接投入するのは、やめましょうね。

また、堤防やテトラ帯などでは、周辺に大型が付いていることが多いので、ちょい投げをして足元を狙ってみましょう。ケーソンの敷石も大型のポイントになります。

 

基本的には、置き竿スタイルでアタリを待ちますが、近くにいても反応しない場合がありますので、時々誘いを入れてあげるとすぐに反応する場合があります。

仕掛けを回収する前に、ちょっと誘って待っているとアタリが出ることも多いので、試してみてください。

 

 

アタリと合わせのタイミング

アイナメは、まずコンコン、またはゴンゴンと竿先を叩くアタリが見られます。

このときは、まだエサを飲み込んでいませんので、その後のグググーっと竿先を絞り込むアタリで合わせると上手く針掛かりします。

 

ただ、アイナメは居食いが多い魚でもあります(居食いとはエサをくわえたままその場でじっとしている状態です)

コンコンと竿先を叩くアタリがあった後に、続かずアタリが止まってしまうときは、そーっと聞き合わせをして、魚がついているようなら合わせを行い、魚が付いていないようなら、そのまま誘いを掛けてもう一度待ってみます。

この場合、エサがなくなっていることも考えられるため、粘らず仕掛けを回収してエサを交換しましょう。

 

また、グググーっと竿先を引き込むようなアタリのときは、すぐに合わせて一気に巻き上げましょう

そうしないと、根に潜られ釣り上げることが難しくなってしまいます。

上手くアイナメが掛かれば、一瞬マダイ?って思うような、コクンコクンと首ふりを感じることができます。

 

 

釣れるタイミング

経験上では、朝マズメがとにかく一番釣れます

暗いうちから準備をして、日の出前から釣りをしていると良くわかりますが、明るくなると釣れだし、9時頃になるとアタリがほとんどなくなります(初夏のイメージ)

時合いがハッキリしていて、釣れ始めるとパタパタと連続して釣れることがほとんどです。その反面、時合いが過ぎるとパタッとアタリは止まり、納竿の合図にもなります。

日中の釣りであれば、潮変わりを狙うことが一番。潮止まりの前後一時間はチャンスで、特に潮止まり前の一時間は、釣れる可能性が高いですね。

もし、日中狙うのであれば、潮マタギを狙うようにしましょう。

 

意外とダメなのが、夕マズメ。粘っていてもあまり良い経験をしたことがありません。これは、たまたまかもしれませんけど・・・

 

 

夜は狙える?狙えない?

結論から言いますと、釣れます。けれども!

けれどもです。ほかの釣りの外道として、釣れただけで、釣果としてはほとんどありません。

サイズは夜釣りの方がいいのですが、なんせ数えるくらいしか釣ったことがないので、狙って釣ることは難しいでしょう。

それなら、日中の日が高いときのほうが、間違いなく釣れますよ

 

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