スピニングリールは「右巻き・左巻きのどちらが正解か?」釣りを始めた人ほど、そして経験を積んだ人ほど一度は悩むテーマです。
ただ、結論から言うと正解はひとつではありません。
なぜなら、スピニングリールの操作は釣り方・狙う魚・使う道具・動作の流れによって、最適解が変わるからです。
この記事では、実体験ベースで「スピニングリール操作の考え方」を整理し、右巻き・左巻き論争をスッキリさせます。
スピニングリールに「正解がひとつない理由」
スピニングリールは、ざっくり言うと次の動作をひとつの流れで行います。
- キャスト
- 糸フケ回収
- ロッド操作
- 巻き取り
- 取り込み(タモ入れなど)
この中でどこを重視するかによって、「巻き手に求められる役割」が変わります。
つまり、ルアー操作を重視する釣り、タモ入れを重視する釣り、巻き取りパワーを重視する釣りでは、最適なハンドル位置が違って当然です。
左巻きが向いている釣り方・考え方
左巻きが活きる代表的な釣り
- ルアーフィッシング全般
- ライトゲーム(アジング・メバリングなど)
- キャスト後すぐに操作が必要な釣り
左巻きが有利になりやすい理由
- キャスト後に持ち替え不要で動作が速い
- 利き手でロッド操作しやすく、アクションが安定する
- テンポの速い釣りで、手順がシンプルになる
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
▶ スピニングリールは右巻き?左巻き?どっちが正解なのか(基本の考え方)
右巻きが向いている釣り方・考え方
右巻きが活きる代表的な釣り
- ふかせ釣り
- カゴ釣り
- エサ釣り全般(置き竿・やり取り中心)
右巻きが有利になりやすい理由
- 利き手でタモ操作がしやすく、取り込みが安定する
- 撒き餌(ヒシャク)など、利き手を使う動作と相性がいい
- 利き手で巻くことで力が入りやすい(大物で差が出る)
実体験ベースの話は、こちらで詳しく書いています。
▶ 利き手で巻くメリット|右巻きスピニングリールが活きる釣り方
結論|スピニングリール操作の考え方
ここまでをまとめると、答えはこれです。
スピニングリールは「やりやすい方」+「釣り方に合う方」が正解。
無理に流行に合わせる必要も、他人のスタイルに寄せる必要もありません。
ただし、次のように感じているなら、いちど逆を試す価値があります。
- なんとなく違和感がある
- 操作がぎこちない
- 釣りが疲れる
おすすめは、連続3回の釣行(または3日間)だけガマンして使ってみること。慣れれば一気に「当たり前」になります。
次に読むべき記事
このハブ記事を起点に、関連ページをまとめておきます。
まとめ
右巻き・左巻きは「どっちが正解?」で終わらせず、自分の釣り方に合わせて最適化するのがいちばん効率がいいです。
もし、今のスタイルに少しでも違和感があるなら、逆の巻き方を数回だけ試してみてください。意外と「これだったのか…」となります。
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