釣りのセオリーとして「大潮=チャンス」って言われますよね。
間違いではないんですが、投げ真鯛に関しては、このセオリーが当てはまらないことが多いと感じています。
大潮だから釣れた、というよりも、潮の「変化のタイミング」で時合が来るパターンの方がずっと多いんですよね。

潮回りより、時合が大事
個人的に投げ真鯛で一番大切にしているのは時合です。
大型の魚ほど捕食スイッチがハッキリしていて、そのスイッチが入った瞬間が時合。潮回りはあくまでそのきっかけのひとつに過ぎないと考えています。
大潮に意気込んで釣行しても空振りで、何でもない小潮の夜に連発する……なんてことが実際あります。
時合についてはこちらで詳しくまとめています。
▶時合(じあい)とは?魚がよく釣れるタイミングと関係する要因を解説
チャンスが来るのは「状況が逆転したとき」
潮の動きで意識しているのは、変化のタイミングです。
潮がよく動く釣り場なら、大きく流れていた潮が緩んだり止まったりするタイミング。
潮がほとんど動かない釣り場なら、逆にわずかでも動き始めたり変化が出たタイミング。
どちらも「普段と違う状態になった瞬間」ですね。これって釣り場ごとの”クセ”みたいなもので、通い込んでいると自然と分かってくる感覚です。
大物が回遊しているかどうかを読むヒントはこちらも参考にしてみてください。
▶【投げ釣り・ぶっこみ釣り】大物がいるか分かる?回遊を読むエサ取りの変化
釣行前に把握しておきたいこと
潮回りを気にする前に、その釣り場が普段どういう状態なのかを知っておくことの方が大事だと思っています。
普段から潮が動く場所なのか、ほとんど動かない場所なのか。それを頭に入れた上で当日の潮の動きを見ると、集中すべきタイミングが見えてきます。
ポイントと時期さえ合っていれば、そのタイミングで竿先が反応するはずです。
釣行前の情報収集についてはこちらが参考になります。
投げ真鯛で釣れる時間帯についてはこちらもどうぞ。
▶ぶっこみ真鯛で釣れる時間はいつ?効率よく釣るための3つの考え方
大真鯛を狙う考え方についてはこちらにまとめています。

