「真鯛狙いって、一晩中釣りをしていないとダメですか?」
よく聞かれる質問なので、今回はこの疑問について分かりやすく解説していきます。

真鯛が釣れるタイミング(夜釣り)
まず押さえておきたいのは、真鯛は「回遊」を狙う魚だという点です。
堤防や岩礁などに居着く魚とは違い、真鯛は沖から浅場へと回遊してきます。
この回遊のタイミングに合わせて釣りをすることが、真鯛を釣るための基本になります。
この前提を踏まえた上で考えると、
真鯛にも他の魚と同じように「時合」はありますが、 投げ真鯛の場合、その時合=回遊 と考えはかなり正解に近いと考えています。
なぜなら、 真鯛が浅場に入ってくる理由は「餌」だからです。
つまり、回遊してくる個体は基本的に食い気のある状態。 釣れる可能性が高いというわけです。
真鯛狙いの時合(回遊)
時間帯という観点から結論から言うと、狙い目となる時間帯は以下の3つです。
・日没後の数時間
・真夜中
・明け方のマズメ時
餌の消費や体力を考えると、これらの時間帯のどれかに狙いを絞るか、 餌交換を有力な時間帯に集中させるのが効率的です。
また、日没後から夜中まで釣りをして仮眠をとり、 朝マズメを狙うという定番パターンもよく使われます。
一晩中釣りをするのは無駄なのか?
では、「一晩中釣りをするのは無駄なのか?」というと、 決してそんなことはありません。
一般的には釣れないと思われがちな時間帯でも、 80cmを超える大真鯛がヒットすることがあります。
また、狙っていなかった魚種が釣れることがあるのも夜釣りの魅力です。
十分な餌と体力があるのであれば、 夜通し粘ることで大物を手にするチャンスは確実に広がります。

最も重要なのは「変化」
ここまで、狙い目の時間帯について解説してきましたが、 実は真鯛釣りで最も重要なのは「変化」です。
潮の動き、明るさ、水温、風など、 何かが変わるタイミングで真鯛は口を使うことが多くなります。
この「変化」について詳しく解説している記事がありますので、 こちらもぜひ参考にしてみてください。
▶ 真鯛が釣れない原因はコレだった|釣果を分ける“時合”の正体
真鯛狙いの仕掛けを確認したい場合は、コチラで詳しく紹介しています。
大型が狙いやすい真鯛の乗っ込み時期はいつ?水温と行動を解説してます。

