以前に紹介したことがある「ヒーターベスト」
寒い時期での釣りに使用することが目的だったのですが、実際に使ってみるとものすごーく快適で、釣りだけでなく・・・
「外は寒い=ヒーターベスト」
ってくらい使いまくってます。
そのときの記事がコチラ
めちゃくちゃ良いのですが・・・
この「EV HOT ヒーターベスト」、正直・・・値段が高い。
「気になるけどちょっと買えないなぁー」って躊躇している人ってけっこういるんじゃないですか?
なので、
作業服のお店「ワークマン」から発売されているリーズナブルなヒーターベストを紹介します!
ヒーターベスト(ワークマン)
個人的には、サンラインの「EV HOT ヒーターベスト」を持っているので、他の製品は必要ないのですが、
「発売直後から、めちゃくちゃ売れてるらしい!」
とのうわさを耳にして気になったので、店頭で商品をチェック。
店員さんから聞いた話
「店頭に並べるとすぐに売れちゃうんですよ。買った人からの口コミでまとめて買っていく人もいますし、黒(色)は一瞬で無くなりました。みなさん、釣りに使うって言ってましたよ」
※口コミは釣り人だったのね・・・
チェックしたお店は、売り切れ!
なので、ちょっと遠いですが別のお店(ワークマン)に連絡してみたら・・・
店員さん「赤色ならあります」
お値段、¥9.800-(税込)
このとき、直感ではありますがお値段以上の価値があるな~と感じていたので、ちょこっと説明を聞いて即購入!
カラーはできればブラックが良かったけどね。
それが、コレ。
「ワークマン」と「サンライン」のヒーターベストを比べてみて
着心地は?
一般的な薄めのダウンベストと同じ感覚です。
もう少しストレートに言うと、ユニ〇ロのウルトラダウンベストとあまり変わらない。
サンラインのヒーターベストは、ワークマンのヒーターベストよりも若干フカフカ(綿が多い)していますが、大きく違う点ではないですね。
アウターとして着るのであれば保温力が必要なので少し厚めのダウンでも良いと思いますが、ミドラーなどインナー的な使い方をするのであれば、ワークマンのベストの方がゴワゴワしないで動きやすいです。
暖かさは?
サンラインのベストは背中がジワーっと暖まりますが、ワークマンのベストは腰と首の後ろ側がスポットで暖かくなる感じです。
これはスイッチを入れた直後の状態で、両方とも少し時間を置くと全体的に暖まってくるので、ほとんど差はないですね。
さらにアウターを着用すれば全く変わらない状態になります。
両方の良い点は、首元を温めること!
本当に寒いときはコレがポイントです。
使用時間・充電時間は?(バッテリー)
ウインドコア ヒーターベスト
ワークマンのベストのバッテリーは、充電時間が約2~3時間。
※実際にバッテリーゼロから2時間半くらいで充電完了したのでかなり早いと思いますが、コンセント限定という制限があります。
使用時間は、高(赤ランプ)約5時間、中(白ランプ)約7時間、低(青ランプ)約17時間
サンライン EV HOT ヒーターベスト
サンラインのベストのバッテリーは、充電時間が約7時間。
使用時間は、強(約60度)モードで約4.5時間、中(約55度)モードで約7時間、弱(約50度)モードで約9時間
専用バッテリーに関しては、ワークマンの製品の方が優秀ですが・・・・
ピンプラグの専用バッテリーを採用しているワークマンと違い、サンラインはUSBコネクターを採用しているので大容量モバイルバッテリー(スマホ充電に使用される一般のもの)を使うことができるので、使用時間は伸ばすことが可能。
※ワークマンのバッテリーを単品で購入することは可能なハズですが、USB電源変換ケーブルを使えばモバイルバッテリーとも接続は可能なハズです(あくまで自己責任で)
ワークマン(ウインドコア)ヒーターベストのメリット
なんと言っても、バッテリーが付属してのセット価格が¥9.800(税込)はリーズナブル・・・いやすごく安い!!
バッテリー単体でも¥2.000~3.000(低価格なものでも)くらいはするので、充電器が付属していれば本体価格は実質¥5.000-程度。
しかも、暖かさは他の製品とも差はないので(個人的な感想)、デザインを重視しない人であれば超オススメです。
他にも素材やカラーがあります。チェックしてみてください。
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