釣った魚を刺身で食べるときに気になるのがアニサキスです。
海の魚には比較的よく見られる寄生虫ですが、刺身などで生食した場合、激しい腹痛を引き起こすことがあります。
特に釣り人が持ち帰る魚の中では、次のような魚はアニサキスが寄生していることがあるため注意が必要です。
- アジ
- サバ
- イカ
- カマス
- ワカシ・イナダ(ブリの若魚)
- マダラ
これらの魚は小魚を捕食するため、食物連鎖の中でアニサキスが体内に入りやすいとされています。
もし食べてしまうと、激しい腹痛や嘔吐を引き起こすこともあり、釣り人にとってはかなり気になる問題です。
そこで最近注目されているのが、紫外線でアニサキスを見つけやすくする津本式アニサキスライトです。
この記事では
- 津本式アニサキスライトとは何か
- 本当に見えるのか
- 実際に使ってみた感想
を紹介します。
津本式アニサキスライトとは?
津本式アニサキスライトは、魚の身に潜んでいるアニサキスを見つけやすくする紫外線ライトです。
紫外線を当てると、アニサキスが白く光るように見えるため、通常の照明より発見しやすくなります。
刺身にする前にライトを当ててチェックすることで、寄生虫を見つける補助になります。
津本さん本人の動画
津本式の考案者である津本さんが、実際にアニサキスライトを使っている動画があります。
ライトを当てると、アニサキスが浮き上がるように見えるのが分かります。
実際に使ってみた感想
実際に釣った魚にライトを当ててみると、通常の照明では分かりにくいものでも、紫外線ライトだと白く浮き上がるように見えます。
特に、身が白く通常では確認しにくいイカの身でも見つけやすく、冷凍せず当日に刺身で食べるときは必ず使用しています。
水洗いできるため衛生的で、刺身を食べる前のチェック用としては安心材料になるアイテムだと感じました。
津本式アニサキスライトのメリット
アニサキスを見つけやすい
紫外線によって寄生虫が光るため、通常の照明より見つけやすくなります。
刺身を安心して食べられる
釣った魚を刺身にする人にとって、事前チェックができるのは安心感があります。
コンパクトで扱いやすい
小型のライトなので、キッチンでも使いやすいサイズです。
注意点(100%安全になるわけではない)
アニサキスライトは便利なアイテムですが、注意点もあります。
- 身の奥にいる個体は見えないことがある
- すべての寄生虫が光るわけではない
- 完全な安全を保証するものではない
そのため
- よく目視確認する
- 冷凍処理する
- 加熱する
などの基本的な対策も重要です。
こんな人におすすめ
- 釣った魚を刺身で食べる人
- アジやサバをよく釣る人
- 魚を自分でさばく人
- アニサキスが怖い人
特に釣り人にとっては、持っておくと安心できるアイテムと言えるでしょう。
まとめ
アニサキスは肉眼でも確認できますが、見落としてしまうこともあります。
津本式アニサキスライトは、紫外線で寄生虫を見つけやすくする便利なアイテムです。
刺身を安全に楽しむためのひとつの対策として、チェックしてみるのも良いと思います。
