雨の日は釣れる…でも危険|釣り人が体験した“ロッド帯電”の恐怖

以前に「雨の日は釣れる」という内容の記事を書きました。

実際、雨の日は

  • 釣り人が少ない
  • 低気圧で魚の活性が上がる

など、釣行条件としては好転するケースが多いのも事実です。

ただし――
雨の日の釣りで、絶対に忘れてはいけないことがあります。

それが「雷(落雷)」です。


雨天釣行では、濡れること自体は高性能なレインウェアでほぼ解決できます。

実際、しっかりしたレインウェアを着用すれば、雨の中でも驚くほど快適に釣りが可能です。

▶︎ 雨の日でも快適に釣りができるレインウェアの話


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【実体験】雨の日、ロッドが「帯電」した瞬間

ここからは、僕自身が実際に体験した話です。

ある雨の日、サーフで置き竿スタイルのぶっこみ釣りをしていました。

竿をサーフスタンドに立て、エサを投入し、あとはアタリを待つだけ。

しばらくすると――

「ゴロゴロ…」

遠くの雲の中で、かすかに光る雷。

正直、
「まだ遠いし大丈夫だろう」
そう思って釣りを続けてしまいました。


すると突然、

ジジジジジジィィィ……

ドラグが出たような音が聞こえます。

しかし竿先は動いていない。

おかしいと思い近づくと、音は止まらない。

ヘッドライトで照らすと、
乾いた海藻が細かく振動しながら、竿尻に引き寄せられていました。

この時、ようやく気づきます。

――釣り竿が帯電している。


試しにプライヤーを近づけると、

チチチ…パチパチ…

明らかに放電しています。

この時点で即・納竿判断。

しかし怖くて竿に触れない。

意を決して触ると最初は大丈夫。

ですが、リールを巻いた瞬間――

バチン!!

手とロッドの間に一瞬の閃光。

完全にアウトな状況でした。


雨=雷ではない。でも油断は禁物

ここで勘違いしてほしくないのは、

「雨天=必ず雷」ではないという点です。

雨が降っていても雷が発生しない日は多くあります。

重要なのは、雷注意報・雷の発生状況を事前に確認すること

雷注意報が出ている日は、釣行を中止するのが正解です。


今すぐ確認できる「雷の位置」

雷は「音」や「光」よりも先に、帯電という形で危険が始まります

そこで役立つのが、リアルタイムで雷の発生位置を確認できるツールです。

▶︎ リアルタイムで雷が落ちている場所を確認する方法

釣行前・釣行中、どちらでも必ず確認してください。


まとめ|雨の日の釣りは「情報」が命

  • 雨の日は釣れることが多い
  • しかし雷は「静かに危険が始まる」
  • 竿が帯電した時点で即撤退

釣果よりも大切なのは、無事に帰ることです。

雨の日に釣りへ行くなら、
レインウェア+雷チェックを必ずセットで。

▶︎ 雷のリアルタイム確認はこちら

初心に帰って、ぶっこみ釣り「濁りの入ったサーフ」でチヌ狙い!ゆっくりドラグが?

 
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