ぶっこみ釣りでアタリが止まったら?真鯛を逃さない置き竿判断と次の一手

夜釣りで2本竿を出しているとき、片方の竿先ライトをガン見していたら、
反対側の竿が当たっているように見える――

ぶっこみ釣り、あるあるじゃないですか?

昨晩は、とある堤防で真鯛を狙ってきました。
もちろん、投げ釣り(置き竿)で。

結果から言うと、本命らしきアタリが合計3回。

  • アタリが出たものの、そのまま止まってしまったのが2回
  • ラインが走り(ドラグが逆転)、直後に止まってしまったのが1回

チャンス自体は決して悪くありません。
ただ、それを一度もモノにできないのは……正直、ちょっと下手すぎました。

 

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アタリが止まったら、どうする?

ぶっこみ釣りでは、ラインが走る分かりやすいアタリばかりとは限りません。

例えば、カレイや根魚。

「ガガッ」とエサを咥えたあと、そのまま居食い状態になり、アタリがピタッと止まることがあります。

この場合は、聞き合わせを入れれば針掛かりすることが多いので、さほど問題にはなりません。

 

やっかいなのは、そこまで大きくないアタリで、そのまま沈黙するケース

外道やエサ取りの可能性が高いのは事実ですが、
実は大型の真鯛でも、同じようなアタリを出すことがあります。

過去には、

「エサ取りだろうな……」と仕掛けを回収しかけた瞬間、
一気にラインが走って驚いたことがありました。

 

だから個人的には、

「これは外道だ」と確信が持てるまでは、簡単に見切らない

ようにしています。

 

アタリが止まった直後の考え方

アタリが止まった直後というのは、
その場にまだ本命がいる可能性が高いタイミングです。

「居食いかもしれない」と考えて強めに合わせを入れたくなりますが、
不要な合わせはポイントを荒らし、魚を警戒させてしまいます。

やるとしても、聞き合わせ程度に留めるのが無難。

反応がなければ、無理に粘らず――

・仕掛けを一度回収
・エサを素早く交換
・同じポイントへ、すぐに入れ直す

この流れを大切にしています。

 

当たり前のことですが、
個人的に真鯛は一度エサを触ると活性が上がる魚だと感じています。

だからこそ、もう一度「目の前にエサを置いてやる」ことが、
かなり効果的に働く場面が多いです。

ポイントは、アタリが止まったあとに待ちすぎないこと。

 

このやり方は勝負が早く、
早ければ1分以内で再びアタリが出ることもあります。

逆に、10分以上何も起きなければ、
本命は移動したか、最初から別の魚だった可能性が高い。

その時点で、次の一手を考える方が結果的に効率的です。

 

アタリが止まる原因と、別の視点

アタリが止まる原因は、今回のケース以外にもいくつかあります。

・向こうアワセになっているケース
・糸ふけによるアタリの誤認
・活性が低いタイミングの食い渋り

それぞれについては、以下の記事で詳しくまとめています。

▶向こうアワセになっていない?
▶糸ふけが招く勘違いアタリ

 

置き竿のぶっこみ釣りは、
「待つ釣り」ですが、「考える時間がある釣り」でもあります。

アタリが止まった瞬間、なにか変化があった瞬間こそ
次の一手で釣果が分かれる場面かもしれません。

▶乗っ込み投げ真鯛|攻略とその考え方

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