去年まで良く行っていたサーフに行こうと準備をしていたら、釣り仲間の方から「網が入っているよ~」と情報が入り、慌ててサーフスタンドと三脚を入れ替えて、堤防に行くことに!
到着すると釣り場には誰もいない・・・貸切状態。
色々と考えたが、ベタな先端に場所を決め外に2本、内に1本出すことに。
雲の切れ目から太陽の光が差し込み、何かが降臨してくるかのような状況。
大物マダイであることを信じて、準備開始。
1本目の竿を用意して、潮通しの良いラインに仕掛けを投入、2本目は遠投し3本目は内側の足元にちょい投げ。
開始早々、ちょい投げの竿にアタリ!
ラインが出ることもなくビミョ~なアタリなのであげてみると、25センチ位のソイが釣れてました、即リリース。
・・・何もなく退屈な時間。
いつものことですが、暇なので携帯で釣果情報を見ていると
ジィ~~~~~ ・・・ ・・・・
ドラグを締めて手持ちに・・・・・・・ アタリが止まってしまった。
今のアタリがどうだとかではないですが、
真鯛などの大型の魚は、大きなアタリ一発でエサが取れてしまう場合があります。
小さな前アタリに気が付いていない!ということもありますが、ガツンと言ったっきり・・・ピタッと止まることって意外にあるんです。
で、たいていの場合、待っていてもアタリはでない。
餌が残っている場合もありますが、しばらく無反応であれば追い食いは望めないので、すぐに仕掛けを回収。
餌が残っていると「あらら、残ってた」とチャンスを潰した感覚にもなりますが、近くに本命がいればチャンスはまだあるので、エサを交換してアタリのあったポイントへ投入。
数分後、、、今さっき喰い損ねた本命が狙い通りに!
※と考えると、気持ちがいいでしょ。
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