回収したユムシの状態で分かる「真鯛」と「エサ取り」の判別方法

ユムシをエサに大型の魚を釣り上げたことがある人なら、経験があるかもしれませんが、釣り上げた魚の口に付いているユムシは、ほぼそのままの状態で残っていることが多いです。

画像がないのが少し残念ですが、「ほとんど」もしくは「全く」かじられていないケースがほとんどですね。

 

 

この特徴を知っていると、

・竿先にアタリは出たが食い込まなかった
・仕掛けを回収したが魚が掛かっていない

といった場面でも、回収したユムシの状態から大型魚の喰い方かどうかを判断することができます。

 

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ユムシの状態で分かる「真鯛」の判別方法

大型魚を狙えるエサは数多くありますが、回収した際にまるっきりエサが無くなっていることが少ないユムシは、状況判断に非常に向いているエサです。

いわば、「今、海の中で何が起きているか」を教えてくれるエサとも言えます。

エサ取りの正体を知る方法として、針のサイズを小さくして実際に釣り上げてしまう、という手段もあります。

ただ、僕自身はいつ本命が来てもいいように、常に大きめの針を使用しています。

そのため、小さな魚の正体は確認できませんが、代わりに回収したユムシの状態から想像するようにしています。

※口の大きな根魚は、真鯛狙いでもよく掛かってきます。

 

ユムシが喰われている場合

ユムシが喰われている場合は、その喰われ方や噛み口の大きさを確認します。

針のチモト側にユムシがわずかに残っているだけの状態は、エサ取りの可能性が高いです。

また、あちこち喰われて穴だらけになっているような場合も、エサ取りの仕業と判断できます。

真鯛はそこまで細かくエサをついばむことはなく、針が見えた時点で警戒することも少なくありません。

ユムシをかじった噛み口が比較的小さい場合も、エサ取りの可能性が高くなります。

 

一方で、真鯛の口は非常に大きいため、ひと口でスパッとかじられているような状態であれば、真鯛の可能性が出てきます。

 

ユムシが喰われていない場合

回収したユムシが無傷のままで戻ってきた場合、考えられるのは二つです。

・近くに本命がいる
・そもそも魚がいない

真鯛の実績があるポイントであれば、前者の可能性が高いでしょう。

 

本命がいると仮定した場合、考えられるのはアピール不足、もしくは警戒されているという状況です。

そのため、少し変化を加えて同じポイントに再投入することで、良い結果につながりやすくなります。

 

シンプルな仕掛けであれば、夜光玉やビーズを追加したり、集魚ライト(ルミコなど)を取り付けてアピールしてみましょう。

反対に、すでに発光体(夜光玉や蓄光オモリなど)を使用している場合は、アピールし過ぎて警戒されている可能性もあります。

その場合は、発光体を外す、もしくは発光させずに投げ直すことで、結果が変わることもあります。

▶ 夜に活躍する大物ぶっこみ釣り

 

さらに、回収したユムシが

縮んで硬くなっている
噛みちぎられてはいないが噛み跡が残っている

または、その両方が当てはまる場合は、極めて真鯛の可能性が高い状態と言えます。

※個人的な経験の中で、最も真鯛の可能性が高いパターン

 

この状況が続いている場合、時合いであれば別の竿や投げ直した竿にアタリが出る期待も高まります。

▶ 投げ釣り(ぶっこみ釣り)で大物真鯛を狙うエサ

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