寒い季節の釣り!と言ったら・・・「そりゃーワカサギ釣り!」って僕だけか?
でもね、外はしんしんと雪が降り続いても、ドーム船の中はジャージとかで釣りができるんですよ?
で、先日もワカサギ釣りに行ってきました。
めちゃくちゃ雪の降る中・・・一晩でこれだけ積もっちゃった汗
あー降っちゃった☃️一晩でこれだけ降れば…しゃーないか pic.twitter.com/1LCE1fxH6k
— 赤波@大物投げ釣り (@Redwave424) February 8, 2020
釣り場もこんな感じ
こんなときに海行けないからさ、ワカサギ釣りに来たわけさ・・・
そんなときでもワカサギは相手してくれますよ。良かったら
で、釣れたワカサギ(公魚)は、定番の天ぷらが一番美味しい!
揚げたてがサクサクで美味しいしたくさん釣ってきて余っても、甘酢に付けた南蛮漬けにすれば数日間は楽しむことができます。
コレ、我が家の定番メニュー。
ピチットシート
浸透圧脱水シート
今回は、友人にもらった「ピチットシート」なるものを使ってみたので紹介します。
一夜干しから燻製まで幅広く使える食品用脱水シートで、水分と臭みを取り除くことができます。
様々な食材に使うことができて、かつ簡単に美味しさを引き出してくれる優れもの!
※素材によっては向き・不向きがあるのも事実です。以下を参考に、ご使用ください。
「ピチット」の効果がよくわかる素材 あまり「ピチット」に適さない素材
- 臭みが気になる素材
→青魚や養殖魚の臭みを取り除くことができるので、そのような臭みが苦手な方に有効
素材例) イワシ/サンマ 等
- 脂肪分が多く、水分が少ない素材
→「ピチット」の効果がわかりにくい
→長めに「ピチット」をしてしまうと、ジューシーさがなくなり、口当たりも悪くなる
素材例) 霜降肉/まぐろのトロ 等
- 水っぽくて臭いが気になる素材
→水分や臭みを取り除き、ドリップを抑制しながら旨みを凝縮
素材例) 鶏もも肉
- もともと水分の少ない素材
→生臭みは取り除くことができるが、素材にぱさつき感が出ることがある
素材例) 鶏のささ身/鶏のむね肉 等
- 冷凍素材の解凍
→水分と臭みの除去することで、解凍時に出るドリップを抑制し、旨みを凝縮
素材例) 冷凍ホタテ 等
- もとから塩で締めてある素材
→既に塩で締めてあるので、水分を除去する必要はありません
素材例) 塩サケ/数の子 等引用元(ピチット)
ピチットシートに関して、詳しくはコチラから
ワカサギで使ってみた
通常は水分の多いお刺身が一番効果を実感できるのですが、今回は釣ってきたワカサギで使ってみました。
※天ぷらと同じ下ごしらえ
塩水で洗って水気を切り、クッキングペーパーでしっかりと水気を取る。
汚れと水気を取ったワカサギをピチットシートに並べてシートで挟むだけ!
ピチットシートで挟んだら、冷蔵庫で保存。
1日経ったのがコチラ
で、2日経ったのがコチラ
どうですか?違いがわかりませんね・・・
もっと違いが分かると思ってもう1日待ったのですが・・・見た目の変化はほとんどなし。
もう、この時点でちょっと興味が薄れてしまって、その後も画像はなし。
でもね、
知人に言われたとおりに脱水したワカサギを焼いてみたら、美味しいシシャモみたいな感じで美味しかったー、マヨネーズと七味で良かったらお試しあれ!
一夜干しも簡単に釣れくる便利なアイテム
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