手軽に置き竿で、とにかくアタリを待つぶっこみ釣り。
エサを付けて投げる。アタリを待つ。仕掛けを回収してエサを交換して、また投げ入れる。
これの繰り返しで、想像するにとってもつまらなそうな・・・退屈そうな釣りと思っている人が多いのではないでしょうか?
いやいやそうでもないんですよ。
そのアタリがぶっこみ釣りの醍醐味ですからね。
ぶっこみ釣りのなにがいいって・・竿先が絞り込まれるのがいいでしょ!
ぶっこみ釣りや投げ釣りで大物を狙っていると、ほとんどの時間をエサ取りとの戦いに費やします。
エサをかじられては交換し、また投入する。
エサ取りのアタリが遠のき沈黙の中・・・
その時は突然やってきます。
竿先が大きく叩かれ、エサ取りとは全く別物と分かる大きなアタリがいきなりきます。
この時は、「そのまま食い込め!」と心の中で叫んでしまいますね。
その後、力強く道糸が引かれ竿先は海へと絞り込まれていきドラグの逆転音を鳴り響かせる。
大物ぶっこみ釣り(投げ釣り)の一番の醍醐味
これを見ればぶっこみ釣りを知らない人にも、アタリの醍醐味も、分かり易く伝わるのではないかなと思います。
夜の真鯛釣り、竿先に取り付けたケミホタルが動くと・・・
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