いきなりですが、エギングをしていて根掛かりの多さに悩んだことはありませんか?
0.6号前後のPEラインにリーダーを組んでいると、根掛かりした際に結び目であっさり切れてしまうこと、意外と多いと思います。
ラインが切れるたびにFGノットを組み直す。 しかもそれが時合いの真っ最中だったら……正直、かなりキツいですよね。
一度ならまだしも、連続で根掛かりが続くと戦意喪失。 「今日はもういいかな……」となってしまうことも。
そこで僕が実践しているのが、
FGノットの結び目は残し、リーダー側の結び目で切れる仕組みを作る方法です。
胴突き仕掛けでいう捨てオモリの考え方を応用した、いわば「捨てエギ式」。
「捨てエギ式」とは?
どうやっても外れない根掛かりは、最終的にエギをロストしてしまいます。
それなら最初から割り切って、
エギ交換用スナップの結び目で切れるようにしておく
という考え方です。
こうしておけば、FGノットで結んだリーダーはそのまま残り、 スナップを結び直すだけですぐに釣りを再開できます。
特別なタックル変更は必要ありません。
今使っているPEラインより、あえて強度の弱いリーダーを使うだけでOKです。
一般的な「PEの弱さを補うためのリーダー」という考え方とは逆になりますが、 エギングのターゲットは主にアオリイカ。
ドラグは緩めに設定しますし、ライン強度をフルに使う釣りではありません。 実釣で困ることはほとんどなく、ストレスは確実に減ります。
それでも切れたら?【簡単最速10秒ノット】
とはいえ、状況によってはリーダーを細くする方法が使えない場合もあります。
そんなときの結論はひとつ。
とにかく素早くノットを組み直すことです。
「10秒くらいで結べるノットってないのかな?」と思い、 軽い気持ちで「PE 10秒 ノット」と検索してみたところ……
ありました。
簡単最速10秒ノット(10回巻き・10秒結び)
正直、半分冗談のつもりでしたが、 実際に見てみると本当に簡単で、初心者でもすぐ覚えられる結び方。
動画なので分かりやすく、現場でもすぐ再現できます。
「もっと早く知っていれば……」と本気で思いました。
バリ早ッ?10秒ノット
PEラインそのものの特性やメリット・デメリットについては、 以下の記事で詳しく解説しています。
また、強度重視の結び方を知っておきたい方はこちらも参考になります。
根掛かり時の対処や考え方については、こちらの記事もあわせてどうぞ。

