「投げ竿で、ぶっこみ釣りも全部こなしたい」
そんな欲張りな釣り人に、静かに支持されているロッドがあります。
ダイワのオレンジ色の投げ竿「キャスティズム(CAST’IZM)」です。
派手な見た目とは裏腹に、このロッドの本質は「汎用性」。
キス釣りだけでなく、ぶっこみ釣り・根魚狙い・ちょい投げまで、1本で幅広く対応できる万能投げ竿として評価されています。
キャスティズムは「ぶっこみ釣り」に使えるのか?
結論から言うと──
キャスティズムは、ぶっこみ釣りに「かなり相性が良い」ロッドです。
理由はシンプルで、
- 胴がしっかり曲がり、置き竿でも食い込みが良い
- 軽くて扱いやすく、複数本出しでも疲れにくい
- 仕掛け・釣り方を選ばない設計
特におすすめなのが、振出タイプ。
ぶっこみ釣りでは、車移動・磯移動・夜釣りが多くなりがちですが、収納性の高い振出タイプは大きなメリットになります。
おすすめモデル|ぶっこみ釣り向きキャスティズム
数あるラインナップの中で、ぶっこみ釣りに最適なのはこの番手。
キャスティズムT 23号〜25号 385
✔ 遠投に頼らず、足元〜中距離を丁寧に攻められる
✔ 柔軟な穂先で違和感を与えにくい
✔ 根魚・真鯛・大型魚まで対応可能
「ガチガチの大物専用竿は扱いづらい」
「でも、キス竿では心許ない」
そんな中間を求める人には、まさにドンピシャのロッドです。
キャスティズム × ぶっこみ釣り|おすすめタックル構成
■ ライン・ハリス
ロッドの汎用性を活かすなら、ラインはPEラインがベスト。
- PEライン:1.5〜2号
- リーダー:フロロカーボン 6号以上
- ハリス:フロロカーボン 6号以上
PEの感度と、フロロの耐根ズレ性能を組み合わせることで、根魚・真鯛狙いでも安心して使えます。
■ 針(ハリ)
磯でのぶっこみ釣りで最もトラブルが少ないのが、
ネムリ針(ムツ針)15号前後
✔ 根掛かりしにくい
✔ 飲まれても外しやすい
✔ 大型魚にも対応
「掛かりやすさ」よりも、トラブルを減らすことを優先したい人に向いています。
■ オモリ
基本はコスパと安定感のある六角オモリ。
- 六角オモリ:10〜25号
- 根掛かりが少ない場所ではフロートシンカーも◎
遠投が不要な釣り場では、あえて軽めのオモリを使うことで根掛かりを減らすのも有効です。
■ エサ
根魚・ぶっこみ釣りで実績が高いのは、
- サバ・サンマなどの身エサ
- イカタン(イカの短冊)
魚種や活性によって反応が変わるため、2〜3種類をローテーションすると釣果が安定します。
▶ 通常のぶっこみ釣り向けエサ解説
https://nessaw.com/kurodaiesa/
▶ 根魚特化(ブラクリ釣り)向けエサ
https://nessaw.com/burakuri-esa/
キャスティズムは「最初の1本」にちょうどいい
キャスティズムは、
- ぶっこみ釣り専用竿ほど尖っていない
- キス専用竿ほど繊細すぎない
だからこそ、
「まず1本で色々やりたい人」には、非常にコスパが高いロッド
になります。
投げ釣りの守備範囲を広げたい人は、
一度キャスティズムを選択肢に入れてみてください。


